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あり得ない判決・農水省被告の差し戻し審敗訴・国民に背を向ける裁判所

今日(3023年11月30日)高知地方裁判所から判決文を受け取った。

農水省が新型コロナ対策として作った補助金への応募を違法にも拒否されたため、
国と中土佐町を被告に訴訟を起こしていたものだ。
後日詳細を述べるが、
原告(私の会社)からの被告の具体的違法行為に、
被告らはなんら反論もなかったことから、
当然勝訴だと思っていたから、
非常にショックを受けている。

やっと嫌なことに対応しなて済むし、
違法に支出させられた数百万の金が
戻ってくると思っていたのに、
全く予定が狂ってしまった。

国を被告とする訴訟で、
日本の裁判所が腰のひけた対応をして、
国に媚を売る判決が多いことは知っているが、

これほど見え見えでいいものだろうか?

裁判官は、
どんな違法な判決や、
非常識な判決をしようが、
それでなんらかの不利になることはない。

悪意で違法な内容でも、
誰からも罰せされない。

それをいいことに
日本での不当な判決は後を経たない。

次は高松高裁に場所を移すして、
労力と経済的負担と経済的、時間的損失を覚悟しなければならない。

ちょっと早いクリスマスプレゼントは、
本当に酷いものだった。

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