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中学生ファイナンシャル・プランナーが誕生
noteで書きたいことメモにずっとあったまま書かず状態だったのですが、やっと公開にいたりました。戻ること半年前。中学生のファイナンシャル・プランナーが誕生したというニュースで一時話題になっていました。
このニュースを見た時、
もう目から鱗状態。
僕がFP資格を取得したのが、30歳。資格専門学校に通っていたときにファイナンシャル・プランナーは、アメリカでは子どもが憧れる職業の1つと聞いて、びっくりした覚えがあります。弁護士や医者と並ぶ3大資格であると。
そうなの?!
それを聞いて以来、子どもが憧れる職業になるには?というのが、僕にとっての活動テーマの1つだったし、そういう大人になれることを自分目標の1つにすることで、いい仕事ができる気がしたんですね。子どもたちが「こういう大人になりたい!かっこいいなー」と自然に思えるような存在を目指すのは、自分にとってもすごくいい指標になるなーと。
しかも、この言葉がまたいいですね〜
「将来どんな仕事に就いても、ファイナンシャルプランナーの知識は役立つ」
ほんとそう!感無量。
家に「家庭内FP」が一人がいたら、すごくいい社会になる!と今でも思っているし、この知識は知識で終わらず、どんな人にとっても今後ますます役立つ「くらしの知恵」になっていくんですよねー。ここをサポート、貢献できる活動はこれからも変わらずやっていきたいと思っています。
そしてまた最後のところの今井啓文副校長のおっしゃる言葉がすごく刺さります。
「学校現場では『お金』に関わる教育はあまり見受けられないが、生きる力を磨くためにはとても重要。増田君は短期間で税や金融に関わる知識をよく身につけた。進路の決定や自らの人生をデザインするために役立ててほしい」と話している。
生きる力を磨く
人生をデザインする
まさにこの言葉に尽きます。この視点を持つことでただのお金の知識ではなく、「自分の人生をどのように過ごしたいか」という「生き方」をデザインすることが、本質なんですよね。いやもう、改めてありがとう!と言いたくなる記事でしたので、思わず共有したくnoteにしてみました。
おわり
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