手芸ノートをしたためたい
はじめまして。手芸が大好きな おだのん と申します。
今は趣味で行っている手芸ですが、いつかお仕事にしたいと思っています!
夢を叶えるための一歩として、手芸ノートをつけることにしました。
基本データ
1990年生まれ
東北在住
本 イギリス 邦ドラマ 甘いもの が好き
2022年5月に一児の母になりました(2022年12月現在育休中)
手芸遍歴
手芸との出会いは小学3年生の頃のリリアンだったと思います。
祖母にある日突然、こんな感じのリリアンセットを渡されました。
興味はなかったけどはじめてみたら、編み機からリリアンがニョキニョキニョキニョキ出てくるではありませんか!!
とても感動した私は編む手を止められなくなりました。
結局ただの長~~い リリアン編みのヒモ を作ってしまいました。
新しいものを自分で創造できるんだと、衝撃を受けたことを今でも覚えています。
その時の私は「創造」という言葉も知らなかったと思いますが。
それ以来、完全に独学でいろいろな手芸を試してます。
手芸が上達しない理由
こんなに大好きな手芸ですが、実はセンスもなければ器用でもありません。
ただとにかく何でも作ってみたがり。ものぐごい飽き性で下手の横好きなので、どれも上達しません。
本屋さんや図書館の手芸コーナーに行くのが大好きで、新たな手芸ジャンルを見つけては試しています。
手づくり体験ができるワークショップに出かけるのも大好きです。洋裁、竹籠編み、ステンドグラス、キャンドル、息子用の歯固め。これまで参加したワークショップを挙げるときりがありません。
でも、新しいジャンルに出会うたび、とてもわくわくします。
こんな技術があったんだ!こんなにかわいいものが作れるんだ!
と、新しい世界に飛び込んだ気にさせてくれます。
下手でも、自分が面白ければいいのです。
次は、パンチングニードル、染物に手を出してみようと目論んでいます。
飽き性が手芸を続ける方法?
飽き性とはいっても、小学3年生から20年以上「手芸」自体はずっと好きでいます。それに気づいた私は突然ひらめきました。
これはきっと一生好きだな、いっちょライフワークにしてみるか!
手芸の中の特定のジャンルを極めるのはきっと苦手なので、様々なジャンルのつまみ食いを極めます。
つまり、手芸のオールラウンダーになりたい!のです。
今のところ、作家になれるとは思っていません。
そして私みたいに手芸をつまみ食いしたい人が、世の中にはたくさんいるはず!という根拠のない信念のもと、少しずついろいろなジャンルの手芸を楽しめる「場づくり」をしたいと思っています。それがぼんやりと見えてきた私の夢です。
まだはっきりしていない夢を見つつ、そして育児をしながら手芸に本気で向き合おうと決めました。
このnoteでは自分自身で作った手芸作品や、面白かった手芸本など、
手芸にまつわるエトセトラをゆるゆると綴っていきます。
そしていつかそれが夢を叶えるまでの足跡になればいいと思っています。
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