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自分はこうしたい

小谷ちいです。

最近、精神的に不安定な状態が続いています。
その原因は、「1年以上経っても病気が治らず、自分が働いていない」という罪悪感です。
金銭的な問題もありますが、特に「自分が苦しんでいるのに、苦しませた人々は平然と暮らしている」ことへの苛立ちが大きいです。

病気になってからは「学校の先生(特に異性)と関わるのが怖い」「精神疾患を2度経験している」ため、退職を希望しています。
しかし、周囲は「今辞めてはいけない」「もっと治ってから考えればいい」と言って、なかなか辞めさせてくれません。


このような状況でも、ただ無為に過ごしていたわけではありません。「辞めて何をするか」を考え、調べ、少しずつ実践しています。「こうしたい」という希望がたくさんあるのです。

「やりたいこと」があるのに「やれない」というジレンマが発生しています。
自分が「したい!」ことができれば、精神的に安定すると感じています。
もちろん、始めれば多くの壁にぶつかり、挫折も経験するかもしれません。
しかし、「やりたい」ことだからこそ、諦めずに続ける決意があります。

「考えが甘い」かもしれません。
「いや、これはできる!」かもしれません。


以下の提案にご賛同いただけたら、スキやコメントをお願いいたします!(小学校低学年と特別支援学級の経験が多いため、「小学校」「1~4年生」を主とします)


1. VTuberとして、初任~3年目の教員の育成支援

教師の基本は「授業」です。
これまで私が実践してきた授業内容をオンラインで共有し、特に初任~3年目の教員をサポートします。
具体的には、以下のような活動を予定しています。

  • 授業の基本的な流れ:例えば、算数の授業では基本的な流れが4つあることを説明し、その流れを押さえることでどの単元でもスムーズに進行できる方法を伝えます。児童が授業の流れを理解し、安心して学べる環境を作ります。

  • 学級経営や生徒指導のサポート:実際の学級経営や生徒指導で直面する具体的な課題に対して、具体的なアドバイスを提供します。例えば、気になる児童生徒への対応方法など、現場で役立つ情報を共有します。

夕方から夜(18:00~22:00)にかけて、30分単位でオンライン相談を受け付けます。動画は無料で公開し、より多くの教員に役立ててもらいます。


2. VTuberとして、不登校児童との関わりを持つ

現在、小学校の不登校児童は約10万人に上ります。
原因は様々で、複雑に絡み合っています。
最近では、「オープンスクール」や「フリースクール」などの学びの場が提供されていますが、それでも学びに行かない(行けない)児童もいます。

そこで、「VTuber」というキャラクターを通じて、児童とのコミュニケーションや学習を支援することで、不登校児童に少しでも学びの場を提供したいと考えています。
例えば、「人間」と話せなくても「VTuber」のような3Dキャラクターなら話せる児童がいるかもしれません。
これをきっかけに、前向きになれる可能性があります。

特別支援学級で「個別対応」を長年経験した実績を活かし、個々の児童に応じた支援を行います。
朝から夕方(9:00~16:00)にかけて、30分単位でオンライン相談を受け付けます。

最近のニュースでは、「YouTuberよりもVTuberの方が配信時に支持される」という話題がありました(母数は少ないですが)。
2018年頃から「VTuberで先生をする」「VTuberで不登校児童と関わりを持ちたい」という動きは少しずつありますが、成功事例はまだ見当たりません。

私は、「VTuber」として1年以上活動し、「どのようにしたらよいか」が明確になってきました。
問題は「教員を辞めること」と「活動資金」です。これらがクリアできれば、「挑戦」できます。


皆様の「スキ」「コメント」「アドバイス」をお待ちしております。よろしくお願いいたします。

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