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あと半歩下がれば首を縦に振り微笑むだけの娘になれるや トポトポと水を注いで薄めたき絆とさ…
しつけさえ解かれぬままで畳紙の中で二代の時を刻み来 母のだとただそれだけを抱え来た重さを…
画素数が年々下がる母の目にピンチアウトは異次元の神 そんなにも見なくて良いと言うことか嘘…
石つぶて投げても何も変わらずにあると思うや 母なるものは ******** 自ら選んだ相手ではない から 気が付いたらそこに居た から 壊れないと思われる のか 労る対象になった時 たぶん終わる
オンボロで埃まみれのこの身では所詮スペアになれぬけれども 薄くなりゆくほど増すと人言うを聞いた気がする他所ごととして はかるにもはかれぬもののあることを今になり知る 愛しさという