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#997 「大義名分設計力」が必要なとき(楽屋裏トーク)

おはようございます。
今週も月曜日がスタートしました。
今日はスペシャルで熱いゲストがいらっしゃいます。

(小田木)沢渡さんです。

(沢渡氏)皆さん、熱い沢渡あまねでございます。よろしくお願いします。

(小田木)熱いですよね。そして私も今は非常にホットな状態なのですけど、さわやかな月曜の朝に配信されておりますが、この放送の収録は16日木曜日の夕方にさせていただいておりまして、どんなタイミングなのかというと、定員20人の秘密の回、一方で10月に開催させていただいたHRライブ2023をもっと味わうためのスピンオフ企画、みんなでどうやったら現場でもっとトライができるかワイワイしようよのQAセッション方式、そんな企画を初めてやってみました。

(沢渡氏)なかなか盛り込みましたね。

(小田木)盛り込みました。20名の秘密の回に20名を超える申し込みをいただいて、ジャスト定員くらいの参加者の方が集まりました。

(沢渡氏)僕も今、富士山のふもとの御殿場の山小屋の中から、秘密基地感があるでしょ?ワーケーションをしながら、今日は参加しています。

(小田木)秘密基地感がありますよ。今、私と沢渡さんはオンラインでつながっていますけど、沢渡さんの背景は丸太小屋風ですね。

(沢渡氏)そうですね。時之栖という御殿場にあるロッジです。

(小田木)いいですね。静岡県が誇るワーケーションのメッカですね。そんなところからオンラインでつながっているという、そんな今日でございます。
ちなみに、『ビジョンでチームを動かす』というお題をさらに味わっている私たちですけれども、沢渡さん、今日の秘密のワイガヤな回はどうでしたか?

(沢渡氏)大きく二つがあって、一つ目が、「ビジョン」という言葉って大きいではないですか。ビジョンを浸透するための答えってなかなかなくて、手を変え品を変え景色を変えをして、さまざまな人と一緒に悩みながら、自分たちなりの答えを出していくのが本当に大事だなと思ったのが一つですね。
二つ目が、なんといっても一人で悩まない
今日、参加された方も皆さん、人事の責任者、マネージャー、担当者であったり、あるいは各部門のマネージャーや担当者の方と、それこそカラフルな方にお集まりいただいたわけですけれども、やはり一人だけで一組織だけで解決できない問題ってたくさんあって、それこそ越境、垣根を越えて、共創コラボレーションですね、共に創る。共創しながら、「あ、うまくいかないんだよね。でも、そういうものなのか、じゃあもっと頑張ろうか、こういうアプローチがあるのか」と、ともに外とつながって、外で学びながら呼吸をするように、自分たちの元気をもらって、それぞれのフィールドで頑張るというような、越境と共創って本当に大事だなというふうに思いました。

続きはぜひVoicyでお聴きください。

小田木朝子プロフィール

「仕事が好きだし、楽しいと言い合える女性が増えることが喜び」小田木朝子(おだぎともこ)です。
このチャンネルは両立女性のためのオンラインスクールスクラから出産後の変化を柔軟に乗り越え、仕事がもっと楽しくなる“知恵とヒント”を平日の毎朝配信しています。2回の育休を経て、現在人材育成・組織開発を行う株式会社NOKIOOの役員をしています。
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