#1233 成長実感に繋がるフィードバックとは~安田さんと「チーム体験」対談①~
今週も土曜スペシャル対談の日がやってまいりまして、今日もスペシャルな対談をお届けしていきたいと思います。
今日は、私たちが9月に実施するHRライブ2024のスペシャルゲスト対談ということで、株式会社We Are The People代表の安田雅彦さんに来ていただいてます。
(小田木)安田さん、よろしくお願いします。
(安田氏)安田です。よろしくお願いします。ありがとうございます。
(小田木)この両立サプリのチャンネルは、なんと2回目のご登場でいらっしゃって、かつVoicyチャンネルの中では『アナタの人事部長』通称「マサさん」としてご存じの方もいらっしゃるあの安田さんです。今日はよろしくお願いします。
(安田氏)ありがとうございます。楽しみにしてきました。
(小田木)こちらこそ。最初の一回目はVoicyさんが対談の機会を作ってくれたんですけど、おもしろくて、次に何か機会を作ってまた名目をつけて安田さんと対談したいなと思っていた私のたくらみが、今日は形になりました。
安田さん、ぜひ簡単に自己紹介をお願いできますか?
(安田氏)私は安田雅彦といいます。今は株式会社We Are The Peopleという会社の代表を、自分が作った会社なんですけど、もともと平成元年に大学を出て、最初は日本の会社で10年、この会社で人事を現場2年ぐらいやって、8
年9年ぐらいやったのかな、前にいた会社がスーパーマーケットだったんですが、思い切って転職しようと思って、33歳ぐらいの時に、人事として転職をしたら外資系、そこから1,2,3,4社の外資系の人事を気づいたら長いことやっているもんですから、ここで一丁変えて、日本の企業のスタートアップ支援を頑張ろうと思って3年前に独立して現在に至るという感じです。
(小田木)社名がWe Are The Peopleですもんね。
ここへの安田さんの人への熱い思いがあるんだろうなと思いながら拝見してますけど。
(安田氏)そうやって言われると、なぜ付けたか言いづらいんですけど、僕は最後にラッシュという会社で、人事のことをHRと言わなかったんですよ。ヒューマンリソースという言葉はおかしいみたいなことを、倫理的に人はリソースじゃない、人は人だと、人事部長だけど英語では「head of the people」だと、それでなんとなく使ったのと、たまたま自分の好きなブランドのTシャツにWe Are The Peopleと書いてあって、これだと思って。
(小田木)いいですね。かっこいい名前の付け方だな。
ありがとうございます。
そんな安田さんをお招きして今日の対談なんですけど、今年のHRライブ2024、われわれNOKIOOの人・組織のお祭りなんですけど、ここに安田さんにもゲスト登壇をしていただくことになりまして、今年のテーマが「チーム体験をデザインしよう」なんですよね。やることのタスクではなくて、そこから生まれ得る体験に目を向けることで、私たちの仕事はもっとおもしろく、かつもっとパフォーマンスがあがるんじゃないかというのが今年のテーマですので、ここにつながる話題で今日は安田さんとワイガヤをしたいなと思っています。
続きはぜひVoicyでお聴きください。
小田木朝子プロフィール
「仕事が好きだし、楽しいと言い合える女性が増えることが喜び」小田木朝子(おだぎともこ)です。
このチャンネルは両立女性のためのオンラインスクール“スクラ”から出産後の変化を柔軟に乗り越え、仕事がもっと楽しくなる“知恵とヒント”を平日の毎朝配信しています。2回の育休を経て、現在人材育成・組織開発を行う株式会社NOKIOOの役員をしています。
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