Voicy運営マネージャー池上の勝手に働き方レポート #５ ～closing lunch session～
こんにちは。小田木朝子のVoicy運営マネージャーをしている池上です。今回は私たちが所属する株式会社NOKIOOは１１月が期末でして、11/30を以って第１０期が終了しました。そこで、代表の小川がclosing lunch sessionなるものを企画して開催されましたので、当日の様子についてレポートしてみたいと思います。私の自己紹介はこちらをご覧ください。
期末の振り返り！
2020年11月末で第１０期を終えることになりました。節目の年ということで、社員全員がオフィスに集まり、この一年を振り返りました。今年に入ってから、基本的に在宅ワークで仕事をしていたので、全員が集まる機会は初めてだったように思います。
closing lunch sessionの始まりはこの１年であったことを動画で振り返ることから始まりました。いろんなプロジェクトを走らせながら、新しい挑戦をした１年、そんな風に振り返ることができました。
次に役員３人から今期の振り返りとメンバーへのメッセージがありました。
◆小川のメッセージ◆
2020年は社会的にもNOKIOO的にも将来振り返るとターニングポイントになる１年ではなかったでしょうか。今後に向けて大きくジャンプするためのしゃがみ込みをしたと意味づけています。育休スクラを中心とした将来の核となるサービスが社会と顧客の心をとらえたこと、何を見て仕事をすべきかの視点合わせのできるチームができたこと、急がば回れで組織で基礎的な仕事力をみにつけたこと。NOKIOOはLead the selfの状態から、Lead the peopleの状態になり、一緒にやりたい、進んでみたい、という様々なパートナーが生まれてきていると感じています。地域に、女性を含めた様々な人が活躍できる社会を作るリーダー企業になっていきましょう！
◆小田木のメッセージ◆
今期は一人では何にもできないということを痛切に感じました。余計にチームの力を感じた１年だったし、人と人との関わりに感謝できてありがたいと思いました。今、社外にも期待したり目を向けてくれている人がいることが実感できています。１１期も充実した１年にしていきたいなと思います。よい１年になればいいなではなく、よい１年にするんだぞと思っています。
◆中原のメッセージ◆
2020年を振り返ると、鬼滅の刃にはまり、NIJIプロジェクトにはまり・・・（仕事に関係ないですね笑）コロナ禍で大きな分岐点となる認識は小川さんと同じです。ただ、かつても同様な社会的に大きく揺れ動いたタイミング（バブル崩壊やリーマンショックや震災など）は企業活動においては非常にシンプルでわかりやすいです。危機的状況を生き残るためには、社会全体がそれまで良しとしてきたサービスや馴れ合い的な商慣習を見直し、既得権益や団体利益から離れ、常識や慣習を打破して、結果、生き残れる企業とそうでない企業がはっきり区分されます。実力ある企業や個人が残り、漫然として環境変化に対応できない企業は退出していきます。もちろんノキオは実力ある個人・事業として生き残れると確信しています。今からワクワクしかありません。
そして、今期から顧問としていろんなアドバイスをいただいている、沢渡あまねさんからもこんな勇気の出るメッセージをいただきました。沢渡さん、来期もどうぞよろしくお願いいたします。
◆沢渡あまねさんからのメッセージ◆
１．私たちの「あたりまえ」は「ソリューション」
２．ギャップにビジネスチャンスあり
３．「次のテーマ」を見つけ続けよ
NOKIOOの皆さんとともに、自身も成長している実感があります。11期もともにチャレンジ＆成長しましょう！宜しくお願いします。
また、社外のステークホルターのみなさまにも温かい応援ビデオメッセージをいただき、本当に励ましていただきました。この応援ビデオメッセージ、企画している小川が急に思い立って、当日の２日前にいろいろと声をかけて実現していただいたとのこと。ここでもスピードが発揮されていますね。応援ビデオメッセージをいただいたみなさま、本当にありがとうございました。
アワード発表！
今期、特に目覚ましい活躍をしたメンバーを表彰するアワードが発表されました！アワードに輝いたメンバーを紹介します。
◆新人賞◆
今年度入社したメンバーから最も活躍・成長したメンバーを称えます。全てのメンバーから推薦をいただきました。
アカウントマネージャー 吉田さん
◆ラウンドロビンランチ賞◆
ラウンドロビンランチの機会を積極的に活用し、多くのメンバーとコミュニケーションを取りました。10期に最もラウンドロビンランチを実施したメンバーを称します。
アカウントマネージャー 吉田さん
◆ランチセッション賞◆
ランチセッションで外部の応募者とランチの機会を通じて、NOKIOOのことを語ってくれました。10期に最もランチセッションを実施したメンバーを称します。
システムエンジニア 村木さん
◆Edge NOKIOO賞◆
edge nokiooにおいて参加者の関心を喚起するテーマを取り上げ、発表機会を獲得し、メンバーの学びに貢献しました。10期に最もedge nokiooでプレゼンを実施したメンバーを称します。
アカウントマネージャー 村田さん
アカウントマネージャー 藤川さん
ディレクター 髙力さん
◆社内/社外への発信貢献賞賞◆
NOKIOOが大切にする発信を体現し、社内もしくは社外に発信を通じて活動を知ってもらうことに貢献したメンバーを称える賞。SNSやブログなどの社外広報ツールを使って、社内外の注目を集める発信を行った、そのきっかけ・機会を作り出すことに貢献した。社内にチームや自身の取り組み、ノウハウ、認識していることなどを発信して情報流通に貢献した。
ディレクター 池上
◆組織貢献賞◆
事業運営上、組織運営上、NOKIOOらしい働き方の推進のうえで、会社組織として活動する上で大きく貢献した案件や、見えない部分での貢献など。その活動に従事したメンバーを称える賞。対象件数は複数案件を表彰します。
デザイナー 河野さん
管理チーム 大石さん
育休スクラチーム 村田さん、髙力さん、夏目さん
レポートのまとめ
さて、このレポートをまとめていきたいと思います。10期は私たちにとって新しい挑戦の１年でした。これまで中心としてきたWEBクライアントワーク事業から、新しくRHR事業を立ち上げ、育休中オンラインスクール『育休スクラ』をリリースしました。これまでの経験ではないノウハウや工夫をチーム全員で試行錯誤しながら、走りつつ模索しました。その結果、育休スクラは受講いただいた方から「復職が楽しみになった。世界が変わった。」など多くのポジティブな意見をいただいています。
こういった意見が私たちのエネルギーになって、もっともっとさらによいサービスに価値提供をと、11期はさらにパワーアップ予定です！せひ、11期もよろしくお願いいたします。
closing lunch sessionの最後はみんなでランチタイムで締めくくり。会社の近くにあるコストコで代表の小川自ら買い出ししてくれていました。それもこのために会員になったとか。この会にかける情熱が伝わってきますね。アルコールなしのビールや酎ハイもあり、期末の節目の打上げ感がある楽しいランチになりました。
私たちと一緒に楽しみませんか？
私たちは育休中に自分自身をアップデートしたい人のためのオンラインスクール育休スクラを運営しています。育休は育児と仕事の両立生活をはじめるまでの大切な準備期間。赤ちゃんとの大切な時間を満喫しながら、自分自身を見直す機会にしてみませんか？現在第４期生大募集中。まずは無料セミナーにご参加ください。
また、私たちが運営するオンラインスクール『育休スクラ』事業を含む、株式会社NOKIOOの人材育成事業において、ビジョン実現をともに目指すメンバーを募集しています。少しでも興味や関心がある方はこちらをご覧ください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。これからも、ちょっと気が向いたときに、勝手に働き方レポートを書いていきたいと思います。
『小田木朝子の今日のワタシに効く両立サプリ@育休スクラ』って何？って思った方はこちらをご覧ください。
※この会は換気やマスク着用、手洗いなど感染対策を考慮の上、実施いたしました。