#637 リーダーを育てることが組織の発展につながる 一瞬一生の会主宰・有馬充美さん対談
今週の土曜スペシャル対談も、ゲストは先週に引き続き、有馬充美さんに来ていただいてます。
（小田木）有馬さん、今日もよろしくお願いします。
（有馬氏）よろしくお願いします。
（小田木）先週の荷物を背負いすぎない着眼点がとても刺さったのですが、なんで人はこんなに荷物を背負っちゃうんでしょうね。
自分では気付かない中で。
（有馬氏）そうそう。それも不必要なというか周りの期待みたいなものって、自分が思っている荷物はすごい大きいかもしれないけど、客観的に見て本当にそんなに大きいのか？人によって見方が違う荷物を、ひょっとして自分はものすごく大きく感じちゃっているのかもしれないし。
（小田木）そうですよね。
でも、”今、背負っている荷物を点検しよう”みたいなキャンペーンがあると、一人一人のキャリア選択や、仕事の上でのいろんな選択って、もっとしやすくなるんだなというの、お話を聞いてすごくよく理解しました。
（有馬氏）誰も止めなかったということは、私が母として妻として”こうあらなくてはいけないんじゃないか？”ということが、話してみたら、誰もたいして私には期待してなかったという。
（小田木）ご自身でも、「いく限りはうまくいかせなければいけない」とか、「何か持ち帰らなければいけない」適度な重さのプレッシャーは背負ってもいいかもしれないですけど、必要以上に背負う必要はないと思ったところも、決断して手ごたえを持って帰ってこられたところともつながるのかなと想像しちゃいました。
（有馬氏）そうですね。そういうふうに言っていただくと、自分もあんまり気がついていなかったけど、意外に荷物の上げ下ろしが上手だったのかな。
（小田木）ありがとうございます。
皆さん、”荷物の上げ下ろしのうまさ”について、有馬さんに語っていただいた先週の放送も、良かったらセットでお聴きください。
先週は、”何をやっている有馬さんか？”肩書の話題でも大いに盛り上がりましたが、リーダーシッププログラムを今、主催されて、ビジネスパーソンやリーダー育成に力を注がれている有馬さんであり、分かりやすいところでいくと、上場企業の社外取締役を複数兼任されている、そんな有馬さんに今週もお話を聴くという対談をお届けしたいと思いますが、お願いします。
（有馬氏）よろしくお願いします。
続きはぜひVoicyでお聴きください。
小田木朝子プロフィール
「仕事が好きだし、楽しいと言い合える女性が増えることが喜び」小田木朝子（おだぎともこ）です。
このチャンネルは両立女性のためのオンラインスクール“育休スクラ”から出産後の変化を柔軟に乗り越え、仕事がもっと楽しくなる“知恵とヒント”を平日の毎朝配信しています。2回の育休を経て、現在人材育成・組織開発を行う株式会社NOKIOOの役員をしています。
＊育休スクラ公式HP｜https://schoola.jp/
＊Facebook｜育休スクラ｜https://www.facebook.com/schoola.jp
＊Instagram｜@odagitomoko｜https://www.instagram.com/odagitomoko/
＊Twitter｜@odagitomoko｜https://twitter.com/odagitomoko
＊YouTube｜小田木朝子の今日のワタシに効く両立サプリ*育休スクラ｜https://www.youtube.com/channel/UCT8k-TH1TMSJVbMPMXxFQBA