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#769 自己効力感がある組織はどうつくる?

おはようございます。
仕事が好きだし、楽しいと言い合える女性が増えることが喜び、小田木朝子です。
このチャンネルは、これからのチームワーキングを手に入れよう、オンラインスクール育休スクラより、仕事、キャリア、両立にちょっと役立つヒントを配信します。

金曜日の朝がやってまいりました。
今日の金曜日放送は、ちょっとスペシャルな企画でして、私たちが毎月開催させていただいている90分腹落ちオンラインセミナーの楽屋裏トークをお届けしたいと思います。

(小田木)ということで、沢渡さん、そして鈴木祐介さん、今日はよろしくお願いいたします。

(沢渡氏)(鈴木氏)よろしくお願いします。

(小田木)よろしくお願いしますというよりも、今日もお疲れさまでしたという場なんですよね。今は楽屋裏ですので。
もしかしたら、この放送を聴いてくださる方の中にも、当日も足を運んでくださった方もいると思います。ありがとうございます。
そして、参加はしてないけどという方にも、ちょっとおもしろい楽屋裏のワイガヤをお届けしたいという時間なのですが、まず何のイベントをやったかというところですが、今月2月は、『「ここで頑張りたくなる組織」の条件』がテーマでした。

(沢渡氏)「ここで頑張りたくなる」って、すごくくすぐりますね。

(小田木)くすぐりますよね。
沢渡さんは、どんな感じでくすぐられますか?

(沢渡氏)逆に「ここでは頑張れない」と思って、組織を去っていく人が多い世の中の実態を言い表していると思います。

(小田木)確かに。どうですか?鈴木さんは。

(鈴木氏)「ここで」という三文字がめっちゃ効いているなと思って、いろいろあるでしょうが、改めてここで頑張ろうかなと思う人もいれば、やっぱりここでやりたいというふうに、そもそもからポジティブが多い人もいれば、そういう人が増えていってくれると、きっと楽しく仕事する人も増えてきてくれると思うので、いいなと。
そんなこと想像してしまう言葉です。

(小田木)確かに。この言葉が結構魅力ですよね。引き付けるというか。
「そうそう、そういうことを思いたい」と思う人はすごく多いと思いますし、そういう人が増える組織でありたいと、組織目線で思う人もいると思うので、そんなパワーワードの中、90分、かなり盛り上がりましたね。

(沢渡氏)そうですね。チャットもすごい盛り上がって、参加者の皆さんの「元気をもらいました」「勇気をもらいました」みたいなコメントも、今回が今までで一番多かったんじゃないかなと思います。

(小田木)そしてあわせて私たちも元気をもらいましたよね。

(沢渡氏)そうですね。めっちゃ晴れやかです。

(小田木)ありがとうございます。そんな充足感を感じている3人ですが、今日の楽屋裏トークは何をワヤガヤしましょうかね?

続きはぜひVoicyでお聴きください。

小田木朝子プロフィール

「仕事が好きだし、楽しいと言い合える女性が増えることが喜
び」小田木朝子(おだぎともこ)です。
このチャンネルは両立女性のためのオンラインスクール育休スクラから出産後の変化を柔軟に乗り越え、仕事がもっと楽しくなる“知恵とヒント”を平日の毎朝配信しています。2回の育休を経て、現在人材育成・組織開発を行う株式会社NOKIOOの役員をしています。
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