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「今こそ “先祖” に倣え!」炭水化物が無くても生き残る方法


炭水化物なしで生き延びる方法とは?

炭水化物(パンとかご飯とかの食べ物)がなく、備蓄0でも生き延びることはできます、、


私はファスティングを何千人と指導しており、私自身も1ヶ月ほど断食している断食の専門家です。

なのでご飯を食べなかったとしても死にませんし、全然問題ありません。

今日はその理屈を理解して頂ければと思います。


私達人類の先祖は炭水化物なしで生きていました。


“何” で生きていたかというと、

木の実、貝、魚などを食べていました。
食べるために育てているわけではなく、落ちている・生えているものを拾って食べていたわけじゃないですか。

そのため糖質は当時『贅沢品』でした。


実は主食が糖質になったのは
ここ “200年” の話です。

なぜその時期になったのかというと肥料、小麦を大量生産できるようになり、主食が炭水化物に変わりました。

今では糖質が現代人のエネルギーの8割を占めて主食になっています。

それまでは基本的に貝、クルミ、食物の脂質、タンパク質を食べることによってそれをエネルギー源にしていました。


知っている人も多いかと思うのですが、
1g当たりのカロリーで言うと

・炭水化物、タンパク質1g
 →4 kcal
・脂質1g
 →9 kcal


のエネルギーを発しており、
“摂れるエネルギーが2倍以上” なので、すぐ満腹になってしまうんです。

例えばクルミ4、5粒食べると意外とお腹いっぱいになります。


なぜこれだけでお腹いっぱいになるかというと、炭水化物では “満腹ホルモン” がすぐに出ないからです。

脂質を食べると満腹中枢が刺激されて「満腹ホルモン」が出てすぐ満腹になります。


ポテチをどれだけ食べてもお腹いっぱいにならないのは栄養素がほとんどないからなんです。


だから、肉や寿司の中に脂質が入ってることは満腹感を得るためにとても重要です。

また人はタンパク質をある程度摂らないと満腹感が得られない可能性があるので、

・脂質
・タンパク質

を多めに摂ることで《真の満腹感》が得られます。


ただし毎日クルミだけだと栄養が偏るので毎日はやらないでください。

よくある声として炭水化物を摂らないと頭が働かないと言う声も聞きますが、それは間違いです。


私のファスティング方法は、ファスティングをしながら常に満腹状態になるよう、空腹にならないシステムを作っています。

やり方としては、脂質を多めに入れることをやると、食べる量は多くなくてもお腹いっぱい、カロリーも十分に摂ることができるので痩せすぎる心配もなくなります。


このように食糧危機でも生き延びられるエネルギー源の選択肢を持っておくことが大切です。


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ファスティングは空腹に慣れる上でもとても有効なのでぜひ試してみてください!


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