『知られざる間接統治の闇』戦後アメリカに支配された日本
「戦争でアメリカに負けた日本の末路」
第２次世界大戦後からずっと日本はアメリカのいいなりです。
長崎と広島に原爆を落とされた後、
日本は無条件降伏をしたわけです。
そこからアメリカが日本を占領し、どのようにコントロールしたか知っていますか？
まず直接統治ではなく、 “間接統治” を行なっていたんですが、
この考えがやばいと思います。
なぜなら、間接統治であれば日本政府が指示を出しているように見えるので、
混乱が起きにくくコントロールしやすいからです。
ここでアメリカが日本を支配する上での目標の１つとして「非軍事化」がありました。
日本から戦争を無くし、二度と戦争できないようにするものです。
戦争していた時、日本は最後まで抵抗して戦い、死をも恐れない戦い方と精神を持っていました。
それをアメリカ側は恐れていたため、目標の1つとしていたようです。
具体的には
・財閥解体
・農地改革
・軍隊の解散
・国家神道の解体
体制面、精神面からごっそり日本を変えていきました。
それが今でも続き、
北朝鮮やロシアなど近い国でも戦争はしているのに、日本にはそんな気配は全くないですよね。
危機感すら抱かないようになったんです。
昔の日本と比べると平和でいいのですが、いつか戦争をしなければいけない時も来るはずです。
この状況で日本国民に焦りがあまり見られないのは、 “アメリカの洗脳が解けていないから” ではないかと思います。
アメリカには絶対に逆らえないようにする政策を昔から行い、日本人の知らぬ間に洗脳まがいのことをされていました。
だから今も日本はアメリカの言いなりにしかなれないです。
正しい情報を選び、アメリカを信じすぎないよう、国民一人一人が気をつけるべきですね。
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