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【家族を守るために】備蓄の基礎知識と実践ガイド


政府はもう信用できません…

自分や家族のために『備蓄』を始めましょう。


X(旧Twitter)の方でも反応が増えてきて、戦争や災害が起こった時のために

「備蓄をしたいけどやり方がわからない」

という質問をいただいています。


なので今回は、
「今から備蓄を始めるために抑えるべきポイント」について書いていきますね。


備蓄の基礎の「基」についてですので、いつもご覧いただいている方は確認ということで見ていただければと思います。

まず備蓄の基本の考え方は、

『最低限のものを半年以上を目安にして備蓄していく』

ことが必要になります。


これはローリングストックというやり方を採用していて、
賞味期限が切れないように “消費しながら備蓄” していく、《 3ヶ月分 》ぐらいは最低限は貯めておきましょう。

適当にやるのではなく、1日どれくらい食べるから、いくつツナ缶が必要かのように計算して3ヶ月分は貯めることです。


何を備蓄するかを考える時に一番重要なのが、
タンパク質で、次に脂質系が重要です。

炭水化物は3大栄養素と言われていますが、生き延びるための “最低限の必要な食事” の中では不要です。


確かに糖質はもちろん重要で、僕も干し芋やお米を大量に備蓄してありますが、それだけではダメというのが基本的な栄養学の考え方なんです。


なので他に必要なのは、
塩、タンパク質、プロテインがあれば最低限タンパク質食べたなとなります。


プロテインは “添加物が一切入ってません” そういうようなものを自分で試してみて良ければ、

どんどんと買っていくことが、私は備蓄として必要になってくると思います。


ところで、必要なものが糖質ではないとなると私たちの飢餓感、空腹は何で作られるのかわかりますか?

実は多くの人が糖質が足りないことが原因だと思っています。


でもそれは間違いで飢餓感は実は3大栄養素と言われてる “タンパク質と脂質” そういうものを食べてないことで「お腹が減る」と感じます。


お腹が空いたらタンパク質を食べれば治ります。

あとは脂質というものを食べると満腹中枢を刺激して、グレリンという物質が出るのでお腹いっぱいとなります。

例えば豚骨や油系の食べ物を食べると満腹感ありませんか?

これは事実としてあるので、ここを理解しておいてバランスよく備蓄しておくが必要になります。


だから栄養として籠城してもつ半年くらいを目指して備蓄していくことが大切で、

備蓄の基礎の「基」としては必要になります。


3ヶ月分くらいの炭水化物を貯めたら、今度は3ヶ月分ぐらいのタンパク質を計画して備蓄していきます。


タンパク質や、栄養素になる塩、みりん、醤油、味噌とかを3ヶ月分貯めていってそこから増やしていく。


米だけあれば大丈夫ということはなくて、
米を3ヶ月分買ったらとりあえず次のもの買いましょう。

それはローリングストックで古くなったら使えばいいので順番に消費していきましょう。


まずは3ヶ月分→6ヶ月分みたいな形で準備しておくということが必要になります。



備蓄も早い段階でやっとかないと危なくて、
理由としては目に見えて値段が上がってきているから。


僕は早く備蓄をすべきという話を2年前ぐらいからしていますが、
2年前と比べると値段は1.5倍〜2倍は上がっています。


何度も言っているんですが “早め” がいいです!


これからもっと値段は上がっていきますから、ダラダラしていたらもう遅いです。

備蓄やばいなと思った方は是非、備蓄を1つずつ始めていきましょう。


なので過去の動画とかも見ていただいて、
「最低限の備蓄について理解しておく」

そして、自分で実際に準備していていただければと思います。


今回は備蓄の初歩の初歩について説明してきました。

戦争、災害などのいざという時に家族を苦しませずに最低限の備蓄をしておけば基本的には大丈夫なんで、是非今から始めましょう。

そして私はハーブファスティングの技術についても教えていて、これを知っておくとすごく楽です。

災害時にこれがプラスでできると、飢餓感に苦しんで人のモノを奪わずに食事の頻度を下げられるので大丈夫です。

ハーブファスティングは基本的には先ほどの栄養素でできて、お腹も全然減らないです。


これができると備蓄+ハーブファスティングで生き延びられる可能性が格段に高まります。

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