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あなたと家族を狂わせる「身近で危険な」人工アロマ


数年前の冬、私は、突然、
散歩中、息苦しさに襲われました。


頭が酸欠状態で、
朦朧とした意識の中で、
タクシーで病院に向かいます。


そして、当日の緊急入院を
言い渡されて、手術。


それはあるアロマが理由でした。


私の場合は、遺伝性の
虚弱の肺が直接の原因なので、
ややレアケースです。


ここまで酷い話は普通ありません。


ただ、ここ10年で、私のように、
突然、息苦しさを感じて、倒れ、


学校や職場に行けなくなる人が
ここ数年で増えています。

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ある人工的なアロマのせいで、
不登校、リストラになる。

それは私たちの
身近に潜んでいます。


石油で作られたアロマが
直接のトリガーです。


知ってる人は、知っている
しかし、知らない人は、
まだまだ多い。

この話、ご存知でしょうか?


もし、知らないで、
それを使用していた場合、
隣の人に『〇〇110番』されるかもしれません。

それが香害です。

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柔軟剤や消臭剤の匂いで、
急に体調を崩してしまう。


その使用者を訴える
社会問題になっています。


いい香りを使ったつもりが、
知らずに、加害者になる時代。


ちなみに爆発的に増えたのが、
10年前です。


香りが持続して広がるという
「あいつ」のデビューが、原因です。


結構流行りませんでしたか?


フローラルな香りがフワンと
広がるーみたいなCM。


素敵なイメージと裏腹に、
当時の統計で100万人以上が
化学物質過敏症の判定を受けます。


実際には、1200万人が、
そのことさえ知らずに声を上げない。


そんなことがあるわけない!
という方は、ぜひ、こちらの本を
ご覧いただけたらと思います。



他にも、複数の本が出ています。


ただし、大手メディアのニュースでは
ある理由から取り上げることは、
決してありません。


大人の事情と忖度ですね。


メディア不況で広告費が足りない時に、
あんなに広告費出してくれたら、
批判なんかできるわけない。



アメリカでは随分と
法律的な規制も入っていますが、


タバコの問題と同じく、
日本は対応は恐ろしく遅いです。


大人の事情と忖度国家ですから、、、


ただ、こういうと、
「そこまで危なくないでしょ」
と思う人も多いでしょう。


「私は、実際、使っているけれども、
全然、問題ない」。


「あまり好きではないけど、
そこまでいうのはおかしい!」

と怒り出してしまう人も
いるかもしれません。


実際に、それが生活の一部だったら、
困ってしまうわけです。

ただ!


その柔軟剤によって、
子供がある日突然、不登校になる。


そんなことで苦しんでいる
ママたちが結構な数いる。

突然、会社にいけなくなり、
首になってしまう人もいる。

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「臭いからやめてください」だと
話は簡単ではあるわけだけども、


当人にとってはいい匂いを
否定されるわけだから、話は複雑。


加害者は善意でいい匂いを振りまき、
被害者は「敏感すぎる!」と批判される。


こんな社会問題になりつつある。


身近な柔軟剤を使用することで
知らず知らずに加害者になる。


しかも、その加害者は、数年後に、
その被害者になっている可能性もある。


柔軟剤を使うことで、
体内に蓄積される毒素が、
突然発症する。


花粉症と同じメカニズムです。


人体の毒素排泄の許容値を超えたら、
アレルギーが発症します。


蓄積型の時限爆弾です。

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ここで質問です。

香りを嗅いだだけなのに
化学物質が蓄積するのでしょうか?


これが重要な話です。


ショッキングな話だと思いますので、
覚悟をして聞いてください。


いいですか?







私たちは、香り成分だけでなく


殺菌剤が付着したプラスティック製の
マイクロカプセルを吸っているからです。


これです。

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このカプセルのおかげで
香りが長い時間持続するわけです。


一ヶ月もつという意見もあります。


これ、よく考えて欲しい
と思います。


それを思いっきり吸い込んだら、
肺に蓄積しませんか?


試しに、柔軟剤を前にして、
3分間ほど深呼吸をしてみてください。


↑間違えました。絶対にやらないでください。


実際に、30秒やっただけで、
肺の拒絶反応が生まれるはずです。


ともあれ、除菌剤を含んだ
マイクロカプセル爆弾によって、
私たちの肺は、破壊されます。


あなたは今は大丈夫かもしれません。


ただ、体が小さく蓄積毒に弱い
お子さんはどうなるでしょうか?


高齢者は、どうなるでしょうか?


ちなみに、高齢者の死因の
かなりの部分が肺炎とされています。

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しかし、餅をつまらせる訳ではない。


肺の肺胞の数が年々減っていき、
足りなくなってしまった。


普通なら排除できる
異物を排除できなくなった。


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これが本当の原因です。


私たちは、肺を軽く扱いすぎています。


たとえば、免疫力に直結する
腸をいたわる活動は、
知られています。


しかし、肺はどうでしょうか?


この肺の力が、自律神経の力に
直結し、免疫力を決めます。

しかも、肺が空気を体に
吸収同化する部分、肺胞は、


現代医学では、一度、壊れる
と再生しないとされます。



私の立場は、「再生できる」ですが、
別の場所で話します。


こういったことを考えると、
このアロマのマイクロ爆弾攻撃。


危険な気がしませんか?


ユーチューブで動画をアップしたので
ぜひ、ご覧ください。


10分すぎから衝撃の事実です。


香害の問題、気にしたくない人は、
見ないことをお勧めします。


大人の利益と忖度で、
この危険性が伝わらない世の中、
このままで言い訳ないと思います。

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