見出し画像

Vol.13 EN まだまだ古い!女性外資企業転職事情~田舎出身マダムの英語との付き合い方

外資企業への転職に関しては(厳密には「転社」ですね。職変えたらサラリー下がるので)、英語がそこそこできると、性別や年齢でひっかかることはありません。最近、日本で言われる「ジョブ型」に近しい世界ですから。

現在私は50代半ばです。最近会社を変えたのは2年ほど前です。
しかし、過去を振り返って感じるのは、むしろ傾向ですが。。。
日本法人になっている外資企業は、中味は日本企業と変わりませんから(ほとんどがこのタイプ)Hiring Manager、つまり雇いたい上司が、日本人男性の場合、話は進みませんね。
雇いたい上司が日本人男性じゃない場合は、結構、話は進みました。
明言はしませんが、まだまだ国内において日本人女性にとって、ポジションやサラリーを上げてサバイブしていくのは難しいです。

女性のみなさん、そして女の子をお持ちのみなさん、こういった点からも、女性が優位に立とうとすれば、英語力は助けてくれます♪

あっ、昨今の事情考えると、男性もですね。
日本企業に役職定年という制度があって、55歳ぐらいになると、同じ仕事内容なのに、サラリーがいくらかカットされる理由がわかりません。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?