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アポ・ズミクロンM F2/35mm ASPH. / #レンズとのダイアローグ

前回までの2回の地球上で僕しか嬉しくないんじゃないかというレンズ撮り比べとは違って,結構レビューが知りたい人が多いんじゃないかという今回.2週前くらいに入手していたんだけれど,まとまった時間が取れなかったためにかけてなかったレビュー記事.

来月はzunowの前期後期撮り比べとかをやろうと思っているけど,それはまた人類でおおよそ自分しか興味なさそうな撮り比べになるんだろうと思う.

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さてやっていこう.今回の35mmのウリは最短焦点距離のレンジファインダーらしからぬ短縮とAPOの名前が付く描写性能の話だろう.最短焦点距離で使うにはEVFが必要だから,M型にEVFつけるかSLとかで使うかという話になる.今回の35mmずいぶん小さいし性能もいいので,EVFごとカバンに常用で入れておくと食べ物の接写から取材用の35mm画角のシャープな画作りまでこなせるモノになるだろう.しかし自分はEVFなど付けずに勘で撮る.それでいいのだ近いのだし,フィルムじゃないのだから連写すれば.

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開放からとてもシャープだ.

ネコと子どもと食事! そんな感じ.(というより大抵のものはよく撮れるからAPOの50mmと35mmをカバンに常備しておけというメッセージなのかもしれない)

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落合陽一が「今」考えていることや「今」見ているものを生の言葉と写真で伝えていくことを第一に考えています.「書籍や他のメディアで伝えきれないものを届けたい」という思いを持って落合陽一が一人で頑張って撮って書いています.マガジン開始から2年以上経ち,購読すると読める過去記事も800本を越え(1記事あたり5円以下とお得です),マガジンの内容も充実してきました.

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