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レビヤタンシステム 秘訣9 AOの裏ワザ
Trading View限定の裏ワザ。
案外知らない人や気付いていない人が多いようなので書いておく。
Trading View標準搭載のAO(オーサム・オシレーター)でもLeviathan AOでも同じことだが、ヒストグラムをラインで表示することができる。
![](https://assets.st-note.com/img/1680862622482-fY5j8hElDB.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1680862628158-iZxBNpy8ns.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1680862798119-wJW9bDkNnG.png?width=1200)
エリオット波動カウントには、デフォルトのヒストグラム表示でなければならないが、ゼロラインクロスやモメンタムがひと目でわかりやすくなる。
さらに、見ているチャートの上位足のAOを表示する機能が実はある。
![](https://assets.st-note.com/img/1680863130641-OhoGVmgLCg.png)
Leviathan AOは、AOとACのゾーンおよびボリンジャーバンドに基づくボラティリティを表示するので、AOだけ別の時間軸にしてしまうとおかしなことになる。MTF AOを使うには、Trading View搭載の無印AOを導入して、これの時間軸を変更するといい。
![](https://assets.st-note.com/img/1680863548757-aRVwGD3lsC.png?width=1200)
サブ窓がひとつ増えてチャートが見づらくなることを厭うのであれば、上のサブ窓に移動すればよい。
![](https://assets.st-note.com/img/1680863871181-eYZxfKA6Ix.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1680863886725-A2mSJ2Q1ng.png?width=1200)
短期と長期2本のAOラインの色と方向が揃ったときは、強い根拠でエントリーを狙うことができる。さらに、背景色とゼロラインのドット(ボラティリティを可視化)の色揃いをフィルターにすれば、なお安心安全だ。
ポジション保有中にAOの色が変わっても、長期AOが色変わりしていなければ、ビクビクせずに持ち続けることができるだろう。
![](https://assets.st-note.com/img/1680864506933-FMCA1QuUwU.png)
【追記】
Leviathan AOはこちらから。
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