レビヤタンシステム 秘訣9 AOの裏ワザ
Trading View限定の裏ワザ。
案外知らない人や気付いていない人が多いようなので書いておく。
Trading View標準搭載のAO(オーサム・オシレーター)でもLeviathan AOでも同じことだが、ヒストグラムをラインで表示することができる。
エリオット波動カウントには、デフォルトのヒストグラム表示でなければならないが、ゼロラインクロスやモメンタムがひと目でわかりやすくなる。
さらに、見ているチャートの上位足のAOを表示する機能が実はある。
Leviathan AOは、AOとACのゾーンおよびボリンジャーバンドに基づくボラティリティを表示するので、AOだけ別の時間軸にしてしまうとおかしなことになる。MTF AOを使うには、Trading View搭載の無印AOを導入して、これの時間軸を変更するといい。
サブ窓がひとつ増えてチャートが見づらくなることを厭うのであれば、上のサブ窓に移動すればよい。
短期と長期2本のAOラインの色と方向が揃ったときは、強い根拠でエントリーを狙うことができる。さらに、背景色とゼロラインのドット(ボラティリティを可視化)の色揃いをフィルターにすれば、なお安心安全だ。
ポジション保有中にAOの色が変わっても、長期AOが色変わりしていなければ、ビクビクせずに持ち続けることができるだろう。
【追記】
Leviathan AOはこちらから。
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