【美容】超肌荒れ時代を乗り越えたわたしのスキンケア
数年前、わたしはひどい肌荒れに悩んでいました。ニキビも全く治らないのに新しいニキビができる無限ループ、皮膚科に行っても全然よくならない。
そんな過去があった私がおすすめするスキンケアや美容方法を少しずつ紹介していきます!
私の経験とこの記事が、だれかのお役にたてれば嬉しいです。
(学生時代所属していた研究室が、肌の研究もしていたので、少しは専門知識もあるつもりです!)
【一番大切なこと】人間だもの!!!
肌荒れしているとき、自分に自信が持てないですよね・・・。
友達と遊んでいるとき、友達の肌と自分の肌を比べて、さらに落ち込んだり。
パートナーとデートしているとき、パートナーの目線が不必要に気になったり。
でも!肌荒れなんて、だれでもするんです!人間だもの!!!!
まず、【人間だもの!!!】の精神で、焦らず、ゆっくり治していこう。この気持ちが一番大切。
【肌荒れとは】肌のバリア機能
肌荒れしていると、ついつい色んなスキンケアをためしたくなります。
しかし、肌荒れしているときは【肌のバリア機能】が低下している状態。つまり、いつもより肌が敏感なんです。
そのため、スキンケアはよりシンプルにすることをお勧めします!
【洗顔】意外と大事!!
ニキビケアのために、洗顔をしっかり念入りにしてしまう人、いませんか?
上記のように、肌のバリア機能が低下している状態。洗顔やクレンジングには「界面活性剤」というものが含まれています。この界面活性剤は、皮脂や化粧品をしっかり落としてくれますが、肌のバリア機能をさらに低下させる原因にもなります。
そのため、洗顔のやりすぎには注意です!
以下にクレンジング・洗顔で気をつけるべきことを挙げます!
実際に使ってよかったクレンジング・洗顔料も載せますので、
参考になると幸いです。
・ごしごししない!
肌をこすってしまうと、悪化する一方!
ある程度乳化させたら、ぬるま湯でやさしく洗い流しましょう。熱すぎるお湯はNG!
・クレンジングは、その日の化粧の濃さにより使い分ける
「オイルクレンジング」は、化粧が落ちやすいですが、必要以上に皮脂を洗い流してしまい、さらなる肌のバリア機能低下につながる可能性が!
化粧が薄い日は、界面活性剤が少ない「ミルククレンジング」を使用することをおすすめします。
オイルクレンジングとミルククレンジングの中間くらいの洗浄力をもつ、「ジェルクレンジング」もおすすめ!
化粧残りも肌荒れの原因となるので、個人的にはジェルクレンジングが一番好きです。
・肌の状態をみて洗顔料を使い分ける
肌が弱っているときは「ミルク洗顔料」。
黒ずみがきになるときは、「AHA入り洗顔料」。。。
というように、洗顔料を使い分けることも大切です。
(※AHAは洗浄力が強いので、使用頻度が多いと、肌荒れが悪化することもあります。)
朝の洗顔は、ぬるま湯だけで済ませることもおすすめ!
洗顔のしすぎは、さらなる肌の乾燥にもつながります。
【最後に】
本来、人間の肌には【自然のバリア機能】が備わっています。それを過剰な洗顔でなくしてしまうのはもったいないです!本来の肌の自然治癒力を信じて、洗顔を少し控えてみることもおすすめします。
しかし、洗い残しも肌荒れのもと。「洗浄力」と「洗い残し」の2つの視点から、自分の肌に合うクレンジング・洗顔方法をみつけてみてください!
次回の【美容】記事では、広告なしだからこそ、「本気でおすすめ」の基礎化粧品を紹介します!