やりたい事・やれる事

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■やりたい事とやれる事とは【同義】ではない

「やりたい事」と「やれる事」は【同義】とは限らない

なので！
「やりたい事」＝「やれる事」とされる事は・・・あまりにも雑であり
わたし個人は好きでは無い
(ﾟдﾟ)(｡_｡)うん

特に社会に出れば・・・・「やりたい」かはさておき
やれる事を求められる事の方が圧倒的に多い

やれる事を得なくなり
本来の目的さえも
いつしかすり替えられてしまいがち

やりたい事をやるには
対価として「時間」「労力(エネルギー)」が必要

その時間や労力でさえも奪われてしまいがちになる。

そうして人生の時間を奪われ・・・・・
もっともらしい大義名分・名誉・権力
ドーピング・教唆・示唆・同調圧力・競争・支配・数字
などなど（他多数）によって
全くの別物へとすり替えられ搾取される

そんな中にいると
いつしか自分というものが・・・
無くなってるのにも気付けもしない状態に陥る

群衆・共存社会(圧倒的な人の多さ）における【仕掛けと歪み】

支配者層は色んな仕掛け
（メディア・ネット・プロパガンダ・情報・紙幣・欲・教育他多数）をし「霞」をかけ
自動人形(愚民の奴隷)を作り上げ操り・時間も活力もお金も搾取し続ける

そもそもヒエラルキー・支配・競争など
無くていいのにわざわざ作る

それらは、支配者層がピラミッドの上層部に居たいという
「欲」から作り出されるモノ

恐怖・不安そういったモノも「武器」として使い
思考を鈍らせるためにやるネガティブキャンペーン

戦争も戦争屋(少数のモノ)が作り出すモノであり
思考停止した「自動人形たち」が動かされ
多くの人（地球）に「被害・災い」をもたらす

「心穏やかに過ごす」という権利すら与えず・奪い去る

そして【麻痺】していく

麻痺し・やりたい事も焦点・論点・目的も
解らなくなっていく
┐(´д｀；)┌くわばらくわばら・・・・ｗ

『誰も君のために考えてはくれない。人生を有意義なものに出来るかは
自分が何をしたいか、どんな行動をすればどんな結果を生むのかを、
君自身で考えるかで決まる』
自分自身の頭で考える！！事が大切

ハーバードの人生を変える授業2：タル・ベン・シャーハー著

日本は残念ながら教育も
「自ら思考させる」事を促すようには組まれていない
それを10数年かけて刷り込まれる

教科書の内容を鵜呑みにするダケで、決して自分の判断力や創意を働かせない・・・・
教育とは暗誦と服従とを意味する。
課目を習い、文法や綱要を暗記し、むやみやたらに反覆し、むやみに模倣する。これは狡猾な教育法であって、そこでは、一切の努力が
教師には絶対に誤りがないと盲信することであり、結局、その努力が
我々の知能をかえって減退させ、無力ならしめるにすぎないのである。

群集心理：ギュスターヴ・ル・ボン