ミニマリスト。憧れを手放す
先日インスタグラムで投稿したリールについて
詳しく書いてみる
憧れを手放す
誰かに憧れることは悪いことではない
でもそれで自分らしさを見失うこともある
人には合う合わないがある
緑のある暮らしに
憧れていた時期
そんなこともあった
確か一人暮らしを始めた20代の頃
インテリア雑誌やインスタで
植物を飾って優雅に
オシャレに暮らす生活
私もそんな暮らしがしてみたいと
いくつか購入したことがあった
続かなかった
すぐ枯らしちゃう
植物を育てる楽しさを味わいたいのではなく
『植物を飾ってオシャレに暮らす人』に
憧れていた
私には向かなかった
何度か挑戦したが無理だった
だから諦めた
毎日背伸びしていても
疲れちゃう
無理な憧れは手放した
毎日ピンヒールを履いて歩くような生活は
しんどい
たまに花を頂いたり
子どもが摘んできたりする
その時は
お気に入りの花瓶に飾って
楽しんでいる
ちょっとの背伸び、
たまにの背伸びは
良い刺激♡
合う合わないは、ある
ミニマリストに憧れて苦しむ
片付けサポートの時、言われることがある
『ミニマリストさんに憧がれています!』と
その方と話していくと
その憧れで苦しんでいた
『私は片付けができない、モノも手放せない
ミニマリストになれない自分はダメな人だ』
モノが多くても
幸せに暮らしている人はたくさんいる
魅力的な人は沢山いる
片付けができなくても
モノがあっても楽しく暮らせる
ミニマリストにならずとも
スッキリ快適に暮らすことも可能
ミニマリストへの憧れを手放した方が
幸せに暮らせる
その人には
他に何かときめくカタチが必ずある
憧れは
自分の生活に
プラスになるものだといい
実際憧れが、自分にピッタリとあうと
そうなれたりもする
でも、もしも苦しんでいるなら憧れを手放す
合わないと思ったら潔く手放す
自分を責めてる時間が勿体無い
私には
合わないって、気づけてラッキー!
落ち込まず、次へ進もう
自分にあった、自分の好きと
もう一度向き合って
心地よい暮らしを見つけよう
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