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ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ / メトロポリタン美術館
なぜ日本の性教育では「女性だけ」が生理を学び、隠さなければいけないのか?
朝日新聞が運営しているキュレーションメディア「かがみよかがみ」にて
エッセイを掲載いただいた。
「私は変わらない、社会を変える」
という強くしなやかなテーマといい、
こんなに女性の気持ちに寄り添ってくれるメディアなんて、未だかつて出会ったことがなかった。
だから、同じ想いをのせるメディアに、
自分の想いを重ねられるのは
やはり嬉しいのである。
「わたしが○○を変えるなら」
というテーマで、わたしは
生理にまつわる性教育について思いの丈を書きました。
神は生理を女性だけに背負わせた。
それは宿命として受け入れるしかないのかもしれない。
日本の性教育は生理による心身の痛みを女性だけに背負わせてきた。
この歴史は変えられずとも、
未来は変えられると信じて、
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