【お知らせ】第11回オンライン読書会レポート
今回の本は、なかなか読み応えがありました。
みんな興味を持っているけど、でも、自分から手に取ることは無いテーマ。そのような本を読書会で取り上げたことで、一人で読むのとはまた異なる、大きな価値が生まれたのではないかと思っています
本については、多方面からのアプローチで内容は濃い目、その代わり言葉づかいがやさしく文字も大きめ、読み応えはありつつも読みやすい本でした。
開催レポート(リンク)
雑記
読書会「積読書会」そのものについては、レポートを読んでいただくか、まずは一度参加していただくのが最もわかりやすいと思う。(参加費もいただいていないし、読書会に参加したことがなかった人も多い会なのでハードルも低い。)
いろんな人が来てくれたら嬉しいし、毎回参加してくださったら嬉しいし、たまに思い出して参加してくれるのも嬉しいし、応援メッセージを頂けるのも嬉しい。この会を始めたことで、嬉しいことがたくさんある。
ところで、今回の読書会では、以前の自分なら考えもしなかったような大きめのチャレンジがいくつかありました。例えば、
・進行役を、いつもサポート役をしてくださっているよーすけさんにお願いした。自分はサポート役に回った。
・説明の順番とか、説明の内容とかを、いつもより幅広く見直して、変えた。昔参加していたスピーチ勉強会の資料を引っ張り出して読み直したりとかもした。
他にもあるけど、略
細かなことは毎回チョコチョコと変えている。そういうのは、細かすぎて誰も気付かないかもしれない。(そういえば昔「細かすぎて伝わらないモノマネ大会」みたいなテレビ番組ありましたね。あーいうの好きです。)
参加してくださるみなさんの居心地の良さと、自分たちのやりやすさとを、両立してゆきたいと思っている。
変えないことも含めて、毎回何かを試すたびに、どうなるかなとドキドキしている。いろいろやらかしたこともあるけど、フタを開けてみれば、やって良かったと思うことのほうが多い。今回は特に、視点が変わることで得られるものがあるよね、と、改めて思った。
なにより、11回目があるなんて始めた頃の自分は思ってもいなかった。しかも、工夫を重ねながら楽しく続けられている。最初は心臓止まるんじゃないかってくらいドキドキしながら始めたんだけど、あの時やってみて、やってよかったんだなぁ!と思える。
ので、また次も予定しています!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?