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【Seedラボ】里山ツーリズムゼミとの共催イベントを実施しました!

7月30日(日)に、Seedラボ里山ツーリズムゼミとの共催イベント「インバウンド観光ビジネスのはじめの一歩」を開催しました。

インバウンド客向けのアクティビティ、サービスの始め方や、地域ならではのものをどう生かして観光を行う考え方などについて学ぶことができるイベントになっています。

始めに「インバウンド観光」における考え方や、重要な考え方、ツーリズムのことについてなど、株式会社タビカラのサミーラさんから説明がありました。


その後、班に分かれて「ディスティネーション・マスタリー・マトリックス(DMM)」の作成を行いました。

これは、地域で風土ファーストのインバウンド観光に必要な人材を洗い出し、グラフ上にまとめたものになります。

魅力の発見家(Treasure Hunter)
地域の物語使い(Local Expert)
地域の物語編集者(Story Teller)
地域の架け橋(Inaka Nationals)
地域で輝く人(Ikiguys)

の5つの項目にあてはまる人材を紙に記入していきます。


DMMの制作の様子

班ごとに、地域でどんな人がいるのかの整理と、上記5つにあてはまる新たな人材を発見することができました。
時間が足りないくらいどんどん人材やアイディアが出てきて、かなり大盛り上がりのワークになりました。


班ごとの発表

イベント後には、雲南や奥出雲のお菓子や飲み物を集めた交流会が行われ、参加者同士、おいしい食べ物・飲み物を味わいながら交流を深めていくことができました。


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