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【Seedラボ】里山ツーリズムゼミの第2回を開催しました!

7月11日に、Seedラボ里山ツーリズムゼミの2回目が開催されました。

LIFULLの北辻さんと、館山市地域おこし協力隊で、Living Anywhere Commons(LAC)コミュニティマネージャーをされている北村さん。1年間LACなどを使用して無拠点生活を送られていた蓑口さんの3人にお話しいただきました。

LIFULLは、あらゆる「LIFE」を安心と喜びで「FULL」にすることを目指す会社です。
そのサービスの一つであるLACとは、どこでも自由に暮らせる社会の仕組み化「自分らしくを、もっと自由に」の実現を目指し、多拠点生活、ワーケーションで多くの方に利用いただく、関係人口の地域の窓口的な拠点になります。

雲南市でも、コミュニティが生まれる宿泊施設を作ろうとしている動きがあるので、LACが地域との協働をとても重視していること、そこの拠点と地域とをつなげる存在である地域コーディネーターが関係人口づくりのためにたくさんの仕掛けをしていること、利用者さんにとってLACという大きなコミュニティの活かし方など、3者の視点からLACを実現する拠点についてお聞きすることができ、これからの雲南の動きにとって非常に参考になる2時間でした。

三日市ラボ会場の様子


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