若者チャレンジ支援の仕組み
1.スぺチャレ・ホープ
事業拡大・新規企業であればどんな事業領域にも使える『雲南市だけ』の独自の制度、それがスペチャレホープです。
事務局スタッフの複数回に及ぶ壁打ち・伴走サポートから、事業アイデア構築に向けた専門家アドバイザーの支援、一連のサポート付きで、最大200万円の助成金獲得に挑戦できるのが大きな特徴の本制度。
借入やクラウドファンディングなどで資金調達すること
雲南市の暮らしを豊かにする・地域課題を解決するようなビジネス
の両面が条件ではありますが、
その分上記の支援に加え、その助成金は人件費にも使うことができます。
雲南スペシャルチャレンジの解説動画
スぺチャレ応援動画(事例紹介:kanuka parkさん)
2.Seed~地域おこし協力隊~
「変人よ、集え。」をキーワードに、雲南市で、最大3年間起業のための活動資金を支援してもらえるプログラムです。
特徴としては、起業のスタートを、
①雲南の先輩起業家
(これまで雲南市の社会組織を担ってきた、社会起業家を目指す人々にとってロールモデル的存在)
②事業担当課職員
(行政職員も一緒に加わり、地域のニーズの視点や、行政としての課題感も含めて情報提供)
これらの人達の支援を受けながら進めることができる点です。
Seed~地域おこし協力隊~の令和4年度募集ページ
※令和5年度も7月ごろに募集予定です。
興味がある方は、上記のサイト・雲南市のSNS・おっちラボのSNS等をチェックしてみてください
3.Seedラボ
2011年から2021年まで11期続けた幸雲南塾。
そこで誕生した約200名の”未来の創り手”たち。
今度は、その創り手たち自身が学びの触媒となる、ゼミのようなものを始めます。
その名もSeedラボ。
もっともっと未来の創り手たちどうしが交わり、刺激し合い、ともに実験し、学びを深める。
そんな場にしたいと思います。
今年のテーマは、
「Well-being」「森の人づくり」「農と暮らし」「地域商品ブランディング」「里山ツーリズム」「デジタル×地域」の6つです。
4.幸雲南塾(~2021)
2011年~2021年まで11期行った、地域プロデューサー育成講座です。
これまで、約200名が受講し、30以上の事業が立ち上がりました。
2023年からは、Seedラボという新たな学びの場に移行しました。
幸雲南塾公式HP(過去の受講生のインタビューをご覧いただけます)
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