カウンセリングやコーチングにとらわれなくていい。

友達から聞いた話です。

ある国の小さなホテルに泊まったときのことです。

オーナーと従業員がいました。従業員は、足をひきづりながら歩いていたそうです。

友達が、その従業員に足の怪我について話を聞いたら、オーナーに銃で撃たれた時に負った傷なんだそうです。

どういうことかというと、その国は内戦をしていて、そのオーナーと従業員は敵同士だったそうなのです。その時に、オーナーは従業員を撃ったということです。

その従業員は、撃たれたことは許しているし、今は雇ってもらって感謝をしていると友達に話したそうです。

人間の心は、理解できるものではないと私は思っています。ただ、その時々で価値づけをしているのに過ぎない気がしています。

カウンセリングやコーチングをするにあたり学ぶことは、私の場合、愛情に満ちた家庭生活で幼少の時に自然に身に付けたことです。教わらなくても知っていたことを、みなさんにお伝えしている感じです。

みなさんの人生のほんの一瞬のお手伝いをさせていただいている感じです。

もし、カウンセリングやコーチングを受けても改善しないな、苦しいなと思っていらっしゃる方がいたら、カウンセリングやコーチングを過信しているのかもしれません。

まずは、自分です。カウンセリングもコーチングも、そして教育も、お手伝いはできますが、依存しても改善は期待できません。

そういうものに期待せず、自分に期待してくださいね。自分が好き!!って毎日言うところから始めてください。1秒で終わりますので!




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