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コンビニ&タバコ。



コンビニとタバコの関係。

あいまいで、矛盾していないか。


まぁ詳しいことを調べて書いても

他と変わらずなんの意味もないので、

自分の感情と感覚で、別のアイデアを。


灰皿撤去するけどタバコは販売?

なんか、矛盾してる。


もちろん消して入店してもらうため

という理由は知っている。


しかし、消して入店という段階で

すでにその振る舞いをする人が少ない。

常識の設定がもう古すぎるでしょ?(笑)


むかしの理由をJTがタテにして、

お互い、店と客がここでタバコ買って

ついでにいろいろと商品を買ってくれ。


そしてつかず離れず利用してほしい

という気持ちの忖度をはたらかせ、

客もそれを感じ取っているからこそだ。


客と店をつないでいた灰皿という太い筒。

客とは太くなれず、手放して離れていった。

ダジャレ詰め込みすぎたな(笑)


おそらく客層は若干、変わるのだろう。

客質が変われば商品も変わる。

んで、タバコ売れると思う?っていうね。


最近はワタクシの住むような

田舎であっても、所かまわず

どこでもタバコを吸う人なんて、

ほとんど見かけなくなった。


イキってるヤカラぐらいのもんです。

彼らにも決められたところで

吸わないことが恥ずかしいと

感じさせることによって、

ようやく浸透しつつある。


しかし、その憩いをまた、

奪われつつある。

もういい、どこでも吸ってやれ。

なんなら車の中で窓開けて吸ったれ。


いままで協力してきた姿勢を

反転させ、反発をみせる可能性が高い。


ワタクシもコンビニ喫煙者です。

最近は外でのみ1日5~6本。

広めのスペースのあるところを選び

けむりのゆくえを気にしつつ、

こころでケムリごめんねって

謝りながら吸ってます(笑)



そもそも、タバコ人口は

本当に減っているのだろうか。


減っているように思えて、

吸う本数や時間が減っただけで、

表向きは減ったようにみえてるだけ

なのかもしれない。


そもそも、喫煙者ですか?

と聞かれて「はい、そうです」と

答えられるのは男性が多いのでは?


たとえ、喫煙習慣があるとしても、

本数にもよるし、毎日ではない人もいる。


しかも昨今の状況だと吸っていても

本数少なくしていて、ほとんど吸わない。


むかしは吸ってましたけど、いまは吸わない

って答えたほうが世間の受けがいい。

みたいな感情も、はたらいていそうだ。


表立って聞かれても

はい、そうですと自ら

女性は、答える人が少ないと思う。


世の中に発表されている統計や

アンケート調査などのパーセンテージも

潜在的な数値を含めると、現実とは

ちょっと違うのかもしれない。


個人的な体感としては、

女性も結構、吸ってる人が多い。

顔で判断しちゃダメだけど、

そんな風には見えない人も(笑)


コンビニでパッときてパッと吸って

去っていく。

誰にも言っていないけど、

全然知らない場所に行ってまで。

吸ってる人、いますよ。


コロナ禍の影響もあって

人々もなんだかストレスがたまり

一服したくなる人の気持ち、

なんだかわかる気がします。


世間体がいろいろとあるでしょうし。

基本、大人ですから。

とやかく言う人はいないでしょう。

そのたしなみも大人のマナー(JT?笑)


でも隠したがる傾向は女性のほうが

やっぱり人数的にも多いのではないか。

女性が、という社会的なイメージ圧力も

まだ男性以上に強い。


ただね、なんといってもこの問題、

結局のところ、解決のポイントは

「けむりの逃がしどころ」ですよ。


衣服や頭髪、口腔内など

ニオイを取る装置をさっさと

開発したらいいのに(笑)


受動喫煙の害が発表されてから

やたらと、むしろ逆に以前より

気になるようになった人も多い。


田舎だと都会のような区切られた

「喫煙所」自体がほとんどないから。

コンビニ灰皿がメインになる。


そもそも受動喫煙の影響で、

家の中でタバコを吸わない人も

増えている気がしないでもない。


吸うとしても換気扇の下。

それでもかなりニオイは残りますね。

完全に外に吸い出しているわけでもない。

部屋に入ると若干、臭う。

外へ出した空気も、近所は臭う迷惑なわけで。


おそらく喫煙所難民が全国各地で

発生している。タバコを買わせながら

半分税金なのに、矛盾してばかり(笑)


税金自体もコロナ禍によって、

一度見直す時期ですよ、河野さん。

予算を使い切らなきゃみたいな、

そういう行政のイメージまだありますよ。


当たり前に入ってくることを計算してる、

前提としてるのは、行政の悪い癖です。


基本、安定しすぎなんですって。

安定してる連中が、何があっても自分の

「取り分」を崩さないのはおかしすぎる(笑)


これじゃやっていけない、

とかじゃないんですよ。

やって「いくんです」からみんな。


公務員にはこの覚悟の経験がない。

だからホントの気持ちがわからないはず。


みんな変化に適応して受け入れて、

やっていかざるをえない、それがふつう。


税金や予算の見直しは一度やらないと。

あぐらかいてるヤツたくさんいますよ。

脱線しちゃったけど(笑)


そして、田舎で試してみてほしいのが

ある程度スペースのあるコンビニに

併設するように喫煙所をつくる。


そして喫煙所自体にタバコのニオイを

すべてとるような、高性能の

ミストやら風やらでブオンブオンと

ニオイを脱臭してしまうような・・・

ウオッシュマシーンを開発して設置。


もちろん、換気の段階で受動喫煙の

リスクを大幅に減らせる(ゼロではない)

換気装置を開発しなさい(笑)


タバコの税金を少しでも

こういう開発や経費に使ってほしい。

おそらく現代の技術ならば

できないことはないでしょう?

大きなビジネスチャンスにもなる。


我々喫煙者たちは、ケムリやニオイを

ほぼ無臭化するような開発になら、

いくらでもタバコで徴収した税金を

つかってほしいと、心から思っている。


そしてそれを設置してほしい。

そしたら喫煙者だけでなく

非・喫煙者にとっても

喜ばしいことになるんだから。


コロナを機に空気清浄の分野でも

次の開発やテーマになりそうだし。

おそらく、すでにやってるでしょう。


喫煙者も税金を払ってまで吸う。

たばこの税収は大きいですけど、

たばこがなくなったら他の税金が

上がるだけですからね(笑)


排除していく流れで

締め付けてもいいことないです。

必ずバランス崩しますから。


喫煙者がマナーを守れるような

空間づくりにいまこそ、

税金をつかってほしい。


夢みたいな話かもしれないけど

もう20年以上前から

ワタクシ個人としては、ずっと思ってた。

もうそろそろ開発されてもいい(笑)


コンビニ&タバコの、蜜月。

コンビニ「安堵」タバコの、ひととき。

一歩間違えば、私たちは

コンビニ「エンド」タバコで、終わる。


エンドになれば、廃れて他に

しわ寄せがいくだけなことを

忘れないでほしいですね。



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