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理想は菅からの河野か。


総理大臣ってやっぱり顔なんだよな。

なんだかんだ言っても。


みんなの代表としての顔でもあるし、

期待をしたくなる顔か?っていうのも

大事な感じがする。


石破、菅、岸田、河野(五十音順、笑)

リーダー顔じゃないのは菅、岸田。

「補佐顔」なんですよね~。


雰囲気出るんですよ、きっと。

外国相手にしたとしても、

「勝負になる」のは石破、河野の2択。


この中なら、一般的には河野だろう。

世間に迎合するならね。


石破の顔の怖さと、河野の顔の怖さ。

同じようにみえてちょっと違う。


あくまで見た目の判断と推測だが、

「にらみ」がヘビなのが石破。

どちらかというと悪人顔(笑)

意外とキライじゃないけどね。


真逆の判断を意外と受け入れそうな

広さは持っている人のような気はする。


河野の目や顔のパーツって

意志が強い感じが出てるんですよね。


外国人相手にも見劣りしない顔、目。

その芯をブレずにやれたら、適任かと。

なんかね、怖いけど奥が優しい佇まい。


まぁ実際はどうか知りませんけど、

世間にあまり迎合しない感じもいい。


口元がちょっとクセがあるのも、

逆にいいかな(笑)、欠点ではないけど

ちょっと独特の口元が人を惹きつけそう。

マネのしやすさはシンゾーアベと同じ(笑)


ですが、現実な路線としては

ワンクッション置いて、河野という選択。

これが一番いいかもしれない。


すぐに欲しがる世間の意見に対して、

すぐに答えるのは少し時期尚早。

大きな流れの中でみると、

いまじゃないかも。


政治的に安倍政権がやってきたことを

事務的に完遂する、やり残しを処理する

っていう国民の表面的な新しさのない

選択もありうる。


そうなると菅でしょう。

この人はつなぎ役に徹する、つなぎ顔(笑)

岸田は野心が顔に出るのでちょっと困る。


国民がコロナ禍で、国がコロナ対策として

やりかけたことを最後まで、

あるいは挙げた課題を修正しつつ、

「熱が冷めないうちに」やってほしい

やってくれたほうがいいという希望もある。


アベノアラ(安倍の粗)を微調整して

味のバランスを整えて、提供する適役は


菅。

スガッスルしてほしい。

どゆことそれ?(笑)


一度動き出したものって止まるのは難しい。

トップのイロが変わると全部やり直し感が

出てしまうよりは、このいまのご時世、

ただでさえ動きの遅い国、日本ですから。


あちこちと調整して、

ようやく整えてこれから

実行にかかる課題もたくさんあるでしょう。


アベノアラを一番近くでみていた菅が、

微調整して実行するには、適任だと思う。


アラもいいダシ取れてますから。

そのダシで調理して仕上げるのも悪くない。

せっかくとったダシ、もったいないでしょう?(笑)


ただ、やっぱり報道やメディアが

政治ゲームをエサに自分たちの

得意なゲームをやれる

と思って張り切っている。


その感じが出ていて、失笑気味。

コロナのテンションから

ちょっと逃れて、脱線したがって

ちょっと一息つきたい感じが

出ているなぁって思う。


あくまで世間の声は、

コロナにまつわるエトセトラ。

政治ゲームじゃない。


非常時に平常通りに戻したくなるのは、

報道やメディアも一緒なんだな。


使命感を持ってプライド高くやってる、

その意識の高さはあるでしょうけどね。


メディアは偉そうだけど

根っこの部分は

人間、あまり変わらない弱さが

あるんだなぁってね。



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