松本を失うと、何に気づくのだろうか。
まさか活動休止まで行くとは。
いろいろと影響を考えての決断か。
松本は過去をいまさらほじくり返しても
悪いことしか出てこないだろうというのも
自分で悟ってるような。
その上で、どうすれば自分も含め
社会全体も悪い方向に流れて大海に
いかないで済むかを考えてるはず。
特に性的なことに関して松本は
昔からいろいろと皆言わないだけで
リークされたら困ることは
たくさんしてきているはず。
それもテレビ等でのうわさ話レベル
なのかもしれないし、真実は闇。
彼とて自分のストレスを何かで
解消していただろうし。
酒を飲まなかった頃はそっち方面に
どうしても解消のハケグチが行く。
時代が時代で今なら犯罪、みたいな
そういうこともたくさんあるでしょ。
これをどこまでで線引して
責任をいまの段階で負わせるのか。
そもそも、これはやって大丈夫か。
わかっちゃいるけどやってはいけない
そういう扱いをすべきものなのかも。
昔の行為をいまの常識で暴いて
築いた信用や地位を失墜させる
これからも認めていく正義なのか。
定着させ、間違っていないからと
そういう流れを認めていくと
人間や社会はどんどん苦しくなる。
その中に埋もれる悪事もあろう。
ただ、犯罪のために全体の人間を
より強制的に小さなオリに閉じ込める
社会全体の精神衛生上、正解か?
通常考えられない角度の笑いや
笑っていいかよくわからないことさえ
降ろして表現し、実現してきた。
私たちの想像を超えるようなひらめき
すべてひっくるめて、どうするのか
自分のなかで考えはあるんでしょう。
松本自身も過去の悪事はたくさん
数え切れないほどあるでしょうし
互いに過去のほじくり合いをすれば
業界から誰もいなくなりますよ笑
軽犯罪やら過去の失態やら含めると。
一般人でさえ、同じような軽犯罪や
いまならアウトなこともたくさん。
黙ってたらわからないことだらけ?笑
お互いがほじくり返して目には目を。
これで縮小、刷新効果を狙ったとして
果たして思うように効果が進むかどうか。
これは仕掛けたい側とその後に残った
大衆の感情は、必ずしも一致しないし
想定してたより効果がないかもしれない。
これでにぎわいが消えて喜ぶのは
ただのマジメな人ばかりで。頼りない。
まるで、バカにされ続け、虐げられた
学生時代の思いを晴らしているかのよう。
マジメな人はお笑いがなくても
生きてきた人たちなので
基本的に、違う人種です笑
ホントに僕らが笑うことで
笑わないんですよ、見事に。
笑えないとか言っちゃうやつ
ほとんどがそうですね。
いや、それこそが笑えないから。
マジメな人だってバラされたら困る
そういう弱点は必ずありますからね。
なかには、イジメに加担していたり
イジメをしていたラスボスだったり?
絶対いるでしょう、政治家と同じよ。
プライバシーを完全オープンに
完全無欠の徹底除菌、殺菌しても
それでも、隠しきれないでしょう。
マジメな人でさえ、オープンに
されたら地位が危うくなる人など
たくさんいると思いますよ笑
どんな人に対しても、世の中には
暴いて、ざまーみろ!快感を得る
そんな人が居なくなることはない。
窮屈な思いをする人が増えれば
増えるほど、その人が苦しくなって
誰かをオトシメて解消しようとする。
この負の連鎖を、やるなといっても
止められないのは、窮屈な人を救おうと
誰もしないからなんですよ。
正直、それをやり合うことで
それ全体が縮小するのであれば
パワーダウンさせるのは得策か?
ってところまで、みんな考えないと。
PTA的な気質の人は何で笑うのかね?
おそらく面白くておかしくて笑うのは
ほとんどない人たちなのではないかな。
うれしい笑い、達成した喜びの笑い
他人がボロを出してあざける笑い
「支配的な笑い」に包まれている感。
僕らのようなバカ笑いはしないだろう。
こんな世の中を誰も望んでいない。
間違っていない、はこんなにも
中毒性が高いのか。悪性のね。
人間の愚かさ、恐ろしさが。
そこを暴いて責めたとしても
誰も反省しないのだろう。
肝要なのは、文春の意図に
大衆が欲任せで波に乗らないこと。
相当難しいことだと自覚はしてる。
大衆ができるのは、記事を見ない
特にネットから飛べる文春だけでなく
関連するような記事を意地でも開かない
雑誌の不買運動などは微々たる影響。
通信的な気楽さの隙を突かれている
ここを私たちが寸止めすることです。
見ない開かない聴かない。二次的にも。
私たちの「寸止め海峡」はここです。
これは(仮題)ではないですね。
私たちが、できる(課題)です。
文春がいくら報じても
PVが伸びなければ。
儲からないとやれなくなる。
見る人の心を抑えられるかで。
熱心なファンがいるでしょうし
彼らが文春の中の個人を晒したり
そんな暴走するくらいなら。
武器持ってる相手に武器持つな。
あえてこちらが武器持たないほうが
相手は武器をおろそうと考える。
文春にお金を落とさせないこと。
雑誌買わず、情報の欲に誘い込まれず
意識的に無視したらいいんです。
私たちが自分の意思でできること。
でも多くの人は見るでしょう。
それだけ止めるのは難しい欲。
YouTuber系の人間たちを
結果的に潤しているのは
興味本位で欲に負けて
観てしまう人たちなわけで。
登録もしなくていい、ワナです笑
この手の応援、登録って
本当にウインウインになってる?
こっち、私たちのほうが損ですよ。
うまいこと乗せられてるだけでね。
観てしまう人は自分たちが
利用されていることを自覚しない。
それと同じ構図でしょう。
こんな情報なくても生きてきた。
だからたとえその情報はなくても
生きていけるはずなんだけどね。
この「なんだけどね」と書くと
脳内に夢グループのあのメロディが。
パッパパヤ、パッパッパラッパ
しーでい。でーぶいでい。の流れ。
あれ怖いわ〜、戦略が恐ろしい笑
でももうスマホ中毒にさせられ
情報を誰かにあてがってもらう
それを四六時中していないと
満足できない人間になってる怖さ
自覚できていないんですよ。
いや、自覚できていても
止められない。
寸止めできずに大海に流される。
あぁ流される、流されてるよ
って自分でも気づきながら
流されていく、そんな感じか。
ホントの「寸止め海峡」は
映像も一度も観たことないですけど。
内容まったく知らん笑
知る気にもならんのでタイトルだけ
ネタに使わせてもらってますが笑
松本を救うことにつながるのは
文春を、そこに絡む情報すべてを
遮断して、みないことですね。
私たち全体の情報中毒症状
これは怖いですよ、至るところに
観て、見て、ほら、これ便利
これ安いよ、これ面白いよ!!
全部がお金を落としてくれるから
儲けるために、稼ぐために仕掛け
誘い込もうとするワナであること
気づかないと、これは自滅への一歩。
ビジネスの正当性はわかるけど
別の視点を心のどこかにおく。
ストックして常にカードを取り出し
コッチもあるよな、そうだよなと
一瞬、違う視点に自分を戻すような。
こりゃ、伝わらん笑、難しい。
暴き合いや引っ張り合いをしても
なんにも良くならない。
利用し利用され、武器を持てば武器
目には目を。この成れの果て。
この大きな波にのまれながら
松本をさらわれてしまったとき
松本をこんなことで失ったとき。
私たちはそこで初めて
自分たちが失った何かに
気づくのだろう。
信者ではないのだけれど
彼を他と同じように排除するのは
なんか違う予感がするので。
違いをつくれた人っていうのは
要所要所で、違いをつくれる人。
こういう人をなくしてしまうと
足りないピースを失ってしまい
完成しないパズルみたいな。
次のテンカビトを狙う勢力も
虎視眈々、出方を伺いながら。
なんか戦国時代みたいなね笑
でも松本はまだ討ち取られていない
そんな気はしないでもないな。
後輩のなかにも息づいているし
本人も戻ってくる可能性もある。
制作サイドは他の候補たちを
テンカビトに持ち上げて一緒に上がる
そういう流れをつくるんだろうけど。
簡単に信用してはならない。
麒麟川島あたり、注意しないと。
押し上げたい勢力に担がれるよ笑
ただ、紳助と似たところもあるから
松本自身が引いておくと流れがよくなる
そう考えたら、戻らないのかもしれない。
情報やお金の流れを俯瞰でみながら
大事なところで寸止めすること。
私たちができるのはそれだけですね。
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