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黄金の3年?ステイフーリッシュな時代へ。



もう誰やっても変わらなかった。

政治の専門家なんて意味ないのは

もう歴史が証明してる。


2025年まで選挙がない。

ますます政治から興味をなくすか

大きくうねりを生むかの分かれ道。


まさにステイフーリッシュな時代。

常識にとらわれるな、ということ。

競走馬のほうで、ジョブズは興味なし。


先日の参院選が終わったいま

定期的に行う選挙が向こう3年はない

黄金の3年、というらしい。


ワタクスはこの期間が

無風だとは到底思わないし

逆に動かすチャンスと

捉える勝負師の出番だと思う。


ただ足の引っ張り合いして

時間稼ぎして終わらせるのなら

もう日本は終わるんだろう。


たとえ与党にいるとしても

離党しないとは限らないし

野党の動き次第で新たな闘いが

生まれる可能性だってある。


定期というか日程的に

決まった選挙があると

政治家はその時期を

計算に入れ損得勘定する。


中期的な損得で考えた挙げ句

慎重になって動かないことを

選択する気持ちが優先される。


中期的なのがミソなんだな。

長期的では損得で誰もやらず

実現しないから中期的な

ちょい先を読んでいるんだろう。


だから何もない、後先しばらく

予定のない無風のときのほうが

人は逆に動くのではないかと。


政治家が動かすこともあるだろうし

外から大衆が本気で揺さぶることも

あるかもしれない。


いずれにせよ、盤石を敷いてると

思い込んでいる与党であっても

この無風の期間こそ逆に怖いと

感じているはずです。


それを抑え込むのがいいのか。

結果的に壊すほうがいいのか。


ここまで悪くなったいま

あえて壊すのを促すのも

ひとつの手、流れの作り方で。


大きな重いものは大人数で

怖そうとしないと壊せない。


だからある程度、壊させる。

そこに新たに構築する狙いを

持って仕掛けてくる人もいるか。


壊すのは戦争とか暴力じゃなく

新しい目からウロコなアイデア。


いま一番大事なのはアイデア。

アイデアは学歴も知識も何も要らない。

自分で考えるだけ。


日本人の一番苦手分野笑

それと協力して取り組む

雰囲気づくりが何よりも大切。


もちろんこれも人がまだ多いうちに。

トライアンドエラーしておこう。


現役世代がお荷物になる前に

実験しておかなければならない。


私たちはいま人口が多いことが

ものすごく邪魔に感じているけど

居なくなってから困る前に

試しておくことあるはずで。


人のありがたさは、居るときは

気づかず、居なくなって気づく。


そこから逆算してみよう。

人が居るうちに

居なきゃできないことを

みんなで協力してやらないと

手遅れになるんだろう。


いや、ここで与党以外

の政治家が

何もアクションしなかったら

日本終わりでしょ?笑


海外に流出する人も増えるのでは?

いろんな意味で日本に未練がない人も

おそらくいまの時代は結構いるはず。


日本で一生働いて暮らすもんだと

思った人が流出することを

国は想定してるだろうか?


日本人は従属性が強いから

どこかで言うこと聞いてくれると

根拠なしに信じている政治家が多い。


奇しくも2025年でしょ?

例のボリュームゾーン

団塊世代が75歳に突入する

後期高齢者の大量生産開始年。


逃げるなら、仕掛けるなら

この3年のあいだしかない。


国民にとっても自分の人生を

実りあるものにするには

国を捨てる覚悟なんてことも

視野に入ってくるのかもしれない。


こんな年寄り優遇の国なんか

やってられるか!ってね。


仕方ないを受け入れてた人が

ついに限界を迎えるかどうか

カウントダウンの3年間になる。


与党はそこでもなんとかお願いと

ガマンさせようとするでしょう。


ギリギリまでガマンさせると

ホントに良くないことがまた

起こらないとも限らないからね。


世界情勢も目まぐるしく動く。

生き伸びる意思とより良い待遇。

人のもつ技術を奪い合う時代が

本格化してきたらどうなるだろう?


その条件を受けて国を去ろうと

する個人や海外に活路を見出そうと

動く個人も増えてくるのではないか。


日本にいるより待遇も良くて

生活も費用も日本にいるより良い。

日本が好きだから、だけではもう・・・


可能性はあるでしょ。

災害で生活できず海外流出もね。


黄金の3年間だとかいうが

これは私たちのほうこそが

試される3年になるだろう。


ワタクスも挑戦するのは

2025年までだろうな。

あとはもうイヤイヤ生きるか

死んでもいいから海外出るか。


逆にこの3年間は負担が増すことが

確定的に決まっていて

大量の年寄りを待つカウントダウン。

どんな気持ちになる?


物価上昇と賃金「相殺」が起こる。

上げた外形だけつくって相殺される。


もう日本に未来はないと愛想を尽かし

人材が流出することも想定されること。


気づけば、もぬけの殻。

そして年寄りだけが残された。

日本はいつか外国人によって

生まれ変わるしかないのかな。


ちなみにステイフーリッシュの父は

ステイゴールドである。黄金旅程とは

その香港での馬名だ。黄金の旅路。


通算50戦で最後に香港のG1に勝利。

最後は海外に出て花開いた。


その仔らは勝負強くて負けん気が強くて。

個性派ぞろいで、ヤンチャなのもいれば

恐ろしく強いやつも。歳を取ってからも

覚醒したり走り続けていたりする。


私たちの旅路にはどんな結末が

待っているのだろうか。

やってこなかったことをやる。

試してみるしかないでしょうね。



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