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スクワットよりキツい脚の種目を紹介します

脚の筋肥大にこの種目が忘れ去られている

こんにちは。トレーニングは、何はともあれスクワットを重要視している
男衾ボディビルジム代表の杉田です。

さて、こんなスクワット教信者のような私ですが
もう1種目、筋肥大に直結した種目をご紹介します。

近年、臀筋の重要性が言われるようになっていますが
ボディビルにおいて、フロントポーズで脚の面積の多くを占める
長内転筋。
ここが発達する事によって、脚の間の隙間を埋めて
大腿前面の重量感を出すことが出来ます。

というわけで内転筋のトレーニングといえば
思いつくのは何でしょうか?
・ヒップアダクション
・マルチヒップやケーブルを使ったインナーサイ
・ダックスクワット
等だと思いますが、最近ではジムであまり見かけなくなった
強烈な種目を紹介します。

この種目を見なくなった理由も考察してみます。

インナーサイ withパートナー

こんな小洒落た名前ではなく、私達は内転と呼んでおりました。
ウェブ検索をしてみたのですが
あまり参考画像が出てきませんでした。

簡単にいうと、膝を曲げて仰向けに寝た状態で
内転筋を動かす。
ここに抵抗を加えるために
パートナーに徒手抵抗をかけてもらうという種目です。

徒手抵抗というのが肝で
負荷が抜けない・ネガティブの時の刺激が強烈
翌日歩けなくなることが往々にしてありました。
強烈な筋肉痛というより、怪我?傷害?と疑うほど
強烈な種目です。

これは、マシンでは補えない刺激でしょう。

なぜ、廃れたのか?

いくつか要因があるとは思うのですが
・ジムでのうめき声の禁止
・床に仰向けに寝る種目
・代替種目のマシンの普及
・パートナーとトレーニングをする人が減った
等々が思いつくところです。

要は、
マシンがあるのに
わざわざ床に寝て
開脚状態でパートナーに押してもらって
うめき声をあげているなんて
ジムとしては異質な光景になってしまうわけですよ。
滅茶苦茶、発達する種目なのに

というわけで、男衾ボディビルジムでも
ヒップアダクションのマシンは導入しつつも
この徒手抵抗トレーニングを希望する方には
行います。

兎にも角にも、フロントリラックスで脚のサイズで圧倒したい方
是非、お声がけください。
ダメージは残りますが
年間通して行えば
隙間のない大腿部になるのではないでしょうか?

男衾ボディビルジムもBIG FIVEも
1人で黙々とトレーニングされる方が多いのですが
遠慮なくお気軽にお声がけください。

男衾ボディビルジム 代表 杉田智之

男衾ボディビルジム  070-3203-8256
BIG FIVE                         0493-81-3800

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