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【北海道編】この夏は北海道?沖縄?どちらにいくべき。

はじめに

みなさんお久しぶりです。おぼろ豆腐です。
本日は「この夏に旅行へ行かれる方」に向けての記事です。

___あなたは、北海道へ行きますか
それとも、沖縄へ行きますか___

GWも過ぎて、次の旅先に迷われている方も多いでしょう。そんな方にこの夏にオススメ北海道or沖縄の楽しむ方法を2回に分けて紹介したいと思います。

この記事を読んでいただいて、皆様は北に行くでしょうか。それとも南に行くでしょうか。記事を書いている私もワクワクしています。

それでは本日は、「北海道編」です。
北海道の魅力を紹介した上で、楽しみ方や旅の仕方などを伝えていければなと思います。

この夏は北海道へ ✈︎✈︎✈︎

◼︎沖縄の旅と違うところ

①2泊3日以上は必要
北海道は沖縄が37個も入る大きさを持っています。沖縄とは違って簡単には巡ることができないのか北海道わ。そして、広大な土地にそれぞれの良さを感じられるためわそれらを巡るには最低でも2泊3日以上は必要かも。

②服装には注意
夏の沖縄は半袖だけ持っていけば大丈夫。対して北海道は半袖だけ持っていけば良いとは限らない。地域によっては朝晩の寒暖差が激しい場所がある。寒さ対策に、カーディガンや長袖シャツなどを持っていくのが基本。

③台風や梅雨が来ない
時期によっては最悪の天気の中旅をしないといけないこともあるのが沖縄。台風や梅雨の大雨によって飛行機が欠航することもしばしば。対して北海道は、透き通った青空でお出迎えしてくれることが多い。

◼︎夏の北海道はこんな場所

①北海道のスケール感とエリアを知っておこう

広大な北海道で旅程を組むときには、各都市の距離や特徴を掴む必要がある。例えば札幌と旭川は130kmも離れており、車で2時間、列車で1時間半とスケール感が麻痺する。

基本的に北海道の旅は4つのエリアに分けられることが多く、道南・道央・道北・道東がある。

・道南エリア【歴史・文化】
道内屈指の観光地として人気を誇る函館を中心に美しい風景とアクティビティが楽しめる大沼や日本最北端の城下町である松前、北前船交易の拠点として栄えた江差がある。

・道央エリア【都市・自然】
北海道観光の中心地である札幌をはじめ、近郊には小樽やニセコなどの自然と文化が調和した都市も多くある。定山渓や登別などの有名温泉地でゆったりと過ごすことも。

・道北エリア【自然・景観】
なだらかな丘陵地に広がる田園風景や花畑の風景が広がる富良野や美瑛、第2の都市旭川を挟み、最果ての旅情に溢れる宗谷岬がある稚内までは雄大な自然を楽しみながら移動することができる。

・道東エリア【自然・温泉】
世界自然遺産の知床や釧路湿原、阿寒摩周国立公園などのダイナミックな自然や牧草地帯で心もお腹も満たされる帯広がある。この地域はモール泉をはじめとするバラエティ豊かな温泉が湧き出ている。

②夏の北海道は「自然と大地」を感じよう

北海道の楽しみ方や観光スポットの組み合わせ方はたくさんあるが、夏の北海道は「自然と大地」を1番に味わっていただきたい?

四季折々に雄大な景観を生む北海道では、夏が1番鮮やかな景色を楽しむことができる。広大な土地に広がる花や田畑はとても幻想的。滝、山、湖、湿原、牧草地といった本州とはスケールの違う自然に触れるのもいい。

また、農業王国でもある北海道の野菜や果物などの収穫の最盛期が夏。アスパラガス、トウキビ、トマト、枝豆、メロンなどの収穫体験や食として味わうのもいい。

◼︎夏の北海道の楽しみ方を紹介

楽しみ方① カスタマイズを楽しめ

大自然、豊富なグルメや温泉などあらゆるものが大スケールで魅力がたくさんある北海道。広大な北海道を楽しむには事前のプランニングは必要。

特に北海道のベストシーズンである夏は楽しめるスポットが多い。大まかに、グルメ・自然・歴史・文化・アクティビティ・動物・温泉に分けられる。

例)帯広
[グルメ] 豚丼、インディアンカレー、チーズ料理
[自然] ナイタイ高原、花畑牧場、然別湖
[歴史・文化] 池田ワイン城、中札内豆資料館
[アクティビティ] 乗馬体験、ラフティング、釣り
[動物] ホルスタイン、羊、馬
[温泉] 十勝川温泉、しほろ温泉

楽しみ方② 〇×△のグルメを楽しめ

北海道の大地で採れた新鮮な野菜や果物、そして畜産物などの素材を活かした様々なグルメを味わうのは必須。特に、北海道の素材を使ったオリジナルのご当地グルメや素材を加工したパン、スイーツなどを食べられるお店は類を抜いて多い。

例えば、北海道 丘の町"美瑛"の食を集めた「美瑛選果」では、美瑛で採れた素材をそのままフリーズドライさせたお菓子がある。生乳を使用したダイスミルクやスイートコーンを使用した焼きとうきびがラインナップ。

素材と方法の組み合わせによる北海道のグルメを盛り上げるオリジナル食をご堪能あれ。

楽しみ方③ 道の駅巡りを楽しめ

北海道の各観光スポットを巡るには車が便利。
各都市の間にはたくさんの道の駅が設置してあり、道内になんと127もの駅がある。

地元の食材やグルメを味わうことができたり、道の駅自体が観光スポットになってることも多い。

夏のシーズンには、新鮮なお野菜が安く売られていることもあり、素材そのものをお土産として持って帰るのもいい。

◼︎テーマで決めるオススメ北海道旅

①ノスタルジーな鉄道で巡る北海道旅

北海道の雄大な自然を時間をかけて眺める鉄道旅はぜひオススメしたい。広大な土地に路線網を持つJR北海道の列車に乗って、ノスタルジックな旅にしてみませんか?

海や山に囲まれ、時折開けた街が見えたり...
フォトジェニックな雄大な自然を眺めることができる路線もあったり...

特急で行くのもいいですが、普通列車で弁当を食べながらゆっくり行ってみませんか?昭和に活躍したレトロな車両たちがあなたを北海道の中へ誘導してくれるでしょう。

②ご当地〇〇を食べまくる旅

北海道には、地域ごとにその土地の魅力を詰め込んだご当地グルメがたくさんあります。

例えば、札幌では味噌ラーメン、函館では塩ラーメン、旭川では醤油ラーメンというように各地で違う味わいのもの食べられます。

1番違いがわかるのが、ソフトクリームやジェラート。牛乳の濃厚な味わいや各地の名産を使った様々なフレーバーを楽しむことができる。

ソフトクリーム、ラーメン、ドリンクなんかは特に味の違いを楽しめると思う。

まとめ

いかがでしたでしょうか。沖縄に行こうかなと思っていた方も考え直そうかなと思われましたか?

沖縄編は次回の記事で投稿しますが、それぞれの良さがあると思います。それぞれ比較して、楽しい旅行を計画していきましょう。

最後に北海道をアピールさせてください。道民御用達コンビニ「セイコーマート」は旅の道中に寄ってみてください、旅先でのちょっとしたお買い物にオススメです。

また、皆様の感想をお聞かせ願います。

おぼろ豆腐

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