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【2/2】『心を鍛えて、常に一流であれ』姫野ノート 「弱さ」と闘う53の言葉_姫野和樹 (著)

前回に続き、【2/2】です。

  1. 『目の前』だけにフォーカスする

  2. 自分の中に「芯」を作る

  3. 本当の自分と「向き合う」

  4. リーダーの「伝える」力

  5. 人は誰でも「一流」になれる

  6. 最強マインド「失敗したい」を手に入れる

  7. 「前提」を捨てて「概念」を壊す

後半部分、私がマークした、一部を紹介します。

・「どうやったら人に正確に伝わる」かを考え続ける
・自分の言葉でなければ、聞く人の心は動かない。
・自分たちのラグビーとは何か。自分たちの強みはなにか。
・怒りを我慢するのではなく、一度湧き上がってきた怒りをまずはキャッチして、反射的に返さないようにするだけでい。
・まずは相手を見る。よく見て、知ろうとする。
・厳しさの中にある人としての礼儀や良い文化
・どんな真意を選手に伝えようとしているのか。
・百田尚樹さんの小説『海賊と呼ばれた男』
・頭の中にあった考えを「言語化できる」こと
・「自分の祖先を知ることが、自分の精神的な強さに繋がる」
・「・・・・・ちょっとビビった」
・「心を鍛えて、常に一流であれ」
・「そんな視野しかない選手が上手くなるわけがない」
・人間の体が本来持っている治癒力、修正力を最大限に引き出す
・失敗しても立ち上がり続けることにこそ、価値がある。
・同じミス、失敗を繰り返してしまうことが良くないのだ。
・楽しいから、やる。

姫野ノート 「弱さ」と闘う53の言葉_姫野和樹

読後には、他者の(感謝すべき)発言をよく覚えている方だな、と感じました。もちろん、多数の素晴らしい指導者に恵まれたということはあるのでしょうが、その発言をしっかり受け取って自分に活かしている点が、姫野さんの素晴らしいところだな、と認識しました。

自分も何名も影響を受けた恩師がいますが、一番記憶に残っているのは、

『親のスネは骨までしゃぶれ。』

ですかねw

姫野ファンはもちろんのこと、困難を乗り越えつつ前進し、イケてる自分になりたい方にはおすすめの内容だなと思います。

ぜひ、読んでみることをおすすめします。

【おまけ】この本とは全く関係ありませんが、個人的に興味深かったので、↓の動画を共有!(不動産Gメン、仏の空港でお見かけしたような。。。)

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