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家計簿アプリを入れてみた。

さて今の私は、空前絶後の資産形成ブーム到来中。
YouTubeやInstagramで●代で●円貯めた方法とかを見まくりあげる日々を送っている。
するとまあ大抵の人は支出管理を見直しましょう、という話をしてくれる。
そして、これには女性が多いのだが、綺麗に細かく書かれた家計簿なんかをアップしてくれたりする。

私は生来のガサツさ故に、こういう何事にも丁寧な人というのに憧れがある。
昔から、日記帳を書いてみようかしら、とか、手帳を書いてみようかしら、とかいろいろ思い付きではじめて三日坊主で飽きていった過去がある。

そんなわけで今回も日々「家計簿をつけたい」欲が大きくなっていた。
素敵な手帳ケースを買って、可愛い色の文房具を買って、おしゃれなマスキングテープを買って………と妄想は膨らみ、
ロフトまで足を運んだところで、節約したいのにこれじゃ本末転倒じゃないか、と我に返った。
というか、ぶっちゃけ本当は面倒くさくなった。

さてさて、そんなわけでマネーフォワードに課金した。
マネーフォワードとは、(私が説明するまでもないと思うけど…)超有名な家計簿アプリである。
課金しなくても充分使えそうな気がしたが、三日坊主にならぬよう、尻叩き用の課金である。
とりあえずどどんと一年分。約5,000円の出費だ。


まずは銀行口座を連携した。
給与振り込み件、クレカや公共料金等の引き落とし口座である。
ここで問題発生。私のメインバンクはゆうちょ銀行なのだが、お客様番号ってやつが分からない!
どうやら通帳に記載されている記号番号とかではダメらしい。
キィ!となりながらゆうちょダイレクトとかいうものの登録(?)をしてお客様番号をゲット!入力!

おお!預金残高が表示された!

地味に嬉しい。

お次はクレジットカードの登録だ。
現在メインで使っているのは学生時代に作ってから惰性で使い続けているPARCO(セゾン)カード(PARCOまったく行かないのに……)

そして、もう一枚は積み立てNISAの口座開設申請のタイミングで作った三井住友カード(出来立てほやほや!)である。

SBI証券で積み立てNISAやるなら三井住友カードを作るのはマスト!というインターネット情報を鵜呑みにし、
今回はゴールドカードにした。
年会費として約5,000円がかかるのだが、年間100万円以上の利用で翌年の年会費は免除されるらしい。
家計簿つけるのはめんどくさいからやりたくない、でもざっくり支出は把握したいので、基本的な支払いをクレカでするようになって久しく、カードの履歴をみると月々の生活費は確実に10万以上超えるので、年会費は初年度だけで、大した問題にはならない。

とりあえず電気代とウォーターサーバーの引き落としは新カードに移行。のこりは通信費とガス代なのだがちょっと厄介なので後回しにしている。

銀行口座とクレカ2枚の連携が終わったので、
あとは申請が通り次第、積み立てNISAとあおぞら銀行を連携してお金の動きを見ていこうと思う。

あと、マネーフォワードのおかげでクレジットカードの詳細を久しぶりにまじまじと確認ができ、
2022年大反省会をしていきたいと思う。


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