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5、開業用に作成したものを提出する

開業用に作った書類を実際に提出します。事業主に指示し、提出してまわってもらいました。

1、個人事業の開業・廃止等届出書

事業所の管轄の税務署に提出します。

国税庁

2、所得税の青色申告承認申請書

事業所の管轄の税務署に提出します。

国税庁

3、給与支払事務所等の開設・移転・廃止届出書

事業所の管轄の税務署に提出します。

国税庁

4、源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請書

事業所の管轄の税務署に提出します。

国税庁

5、個人事業開始申告書

事務所所轄の都道府県税事務所に提出する。

6、保険関係成立届

事務所管轄の労働基準監督署に提出する。(雇ってから10日以内)。

これはネットからダウンロードできないので、管轄の労働基準監督署に直接書きにいく。その後、従業員の給与を計算してもらい労働保険料の支払い用紙をもらう。払いは金融機関で行う。
4月から一年分の労働保険料を納めました。

厚生労働省

これで一旦終了です。

まとめ

 書き方を確認しながら、やったことないことをするのは難しいが面白い。
1〜4までの書類は「Freeeの開業フリー」を使って作りました。
5は自分の都道府県のHPからダウンロードして作ります。
6は直接いかなくてはいけません。

ハンコとマイナンバーカードを持って、一気に3カ所に行きます。
それぞれ手続きをすませます。今日はこれにて終了。
あとは、送られてくるもので対応します。

注)専門家ではないので、あくまでも参考程度にご覧ください。

お店に、防犯カメラも必要ではないかと考えています。


なにとぞ なにとぞー