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テレワークになって、睡眠時間が伸びただけでいいんですか?

緊急事態宣言を受けて
テレワークという言葉が一般的になり
本社系 営業系 企画開発系の部署においては
かなりの割合でテレワークを実施する様になりました。

マスコミや会社でも実施されているテレワーク関係のアンケートにおいても、
テレワークになってよかった。
通勤や準備時間がなくなり、
またslackやzoomなどを利用して、
業務は自宅でも同様に出来る様になった。

確かに不安要素が無いわけではないが、
場所を選ばす働く事が出来る様になった。

自由を与えられた。

しかし、
自由を与えられると言うことは、
その分義務が発生する事を忘れてはいけない。

働く場所や働く時間を自由に出来るという事は、その結果のアウトプットはその前と最低でも同様、むしろツールの拡充コストを考えると更なる結果を求められる。

そこに気づいている人がどこまでいるのか。

もしかしたら、気づかなくてもいいのかも

確かに私個人の視点で言うと
気づいて欲しくない。なぜなら私は自由になった時間でスキルアップの時間をとっている。

資格の勉強 コーチングの勉強 プログラミングの勉強 このnote の執筆もそうで、3月から約1.5時間をほぼ毎日自己研鑽に使っている。

30日X7ヶ月X1.5時間 315時間
8時間勤務として約40日分 
約2ヶ月間研修を受けてる様なものです。

少しづつですか、
知識とスキルと自信がついてきていす。
同僚はこの私と業務を行い評価を受けます。

確かに通勤時間や準備時間が無くなった事で、
精神的に肉体的に万全の状態で仕事をする事でのパフォーマンスは満身創痍の状態には勝るかもしれません。
家族との時間を充実させる為に今までの通勤時間を使う事が本当に価値がある時間活用でしょうか??

これからもっともっと、格差が生まれます。

収入格差 情報格差 環境格差 知識格差

何かを得る為には
何か犠牲にする程の事ではなく、
少し自身の時間の過ごし方を1度考えて見ることに1.5時間の通勤時間を割り振ってみてはいかがでしょうか。

今のままでは、働く時間が減り給与が減っていく状態になるかもしれません。

具体策

では具体的な
自己研鑽のオススメ方法を紹介します。

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