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2ヶ月ぶりにフットサルして思ったこと

土曜日に2ヶ月ぶりにボールを蹴りました。多分人生でこんなにボールを触れなかった時間は初めてだと思います。フットサル場について着替えて靴紐をしばってちょっと動的ストレッチして蹴り始めました。

やっぱり最高ですね!ボールを蹴る相手と駆け引きしてゴールを奪い合う。
2時間動き続けました。半分で大腿四頭筋がつりそうになり後半はかなり運動量が減りました。仕方がないです。2ヶ月の間の1日の平均歩行量は2,000歩程だと思います。今は絶賛筋肉痛との戦いです。
背筋、外腹斜筋、僧帽筋、上腕二頭筋、もちろん他の部位も痛いですが例にあげた部位はイメージしていた箇所意外の部位になります。

そこで思ったのが、スポーツ実施者の運動後の筋肉疲労をタブレットやパソコンで簡易的にデータを収集できないかな?
疲労を感じた部位を画面上の人体図に色をつける。痛みの強さに応じて色の濃さを調整できたりなど、痛みの数値化は個人の感覚的部分に頼るのでデータとして価値が生まれるか分かりませんが、多くのデータを集めることができればトレーニングをオーガナイズする人、それを実行する人の効率が更によくなるのにな!とふと思いました。

グローバル展開すればこの国の人はこういう特徴があるのかも!とかも出来そうですし面白いな、多くのデータを集めるなら、地域とコラボして中長期のイベントとして集客してみたりもできそうですし。実際プロの選手のデータを集めるのは現役競技者に必須ですが、一般競技者のデータはそのスポーツの裾の尾を広げることもできるかもしれません。
〇〇スポーツをするとこの部位に(数値)これだけ付加がかかり、あなたの悩みも解消!あなたも試してみませんか?的な 笑

と思ってググってみました!そしたら同じ様なことを考える方は多くいて
http://www.ncp.co.jp/measee/
この企業さんが思っていたのと似た様な物をすでに実施してました!

もっと特化してるものが身近に計測ができて効率が上がる様なアプリがあればなと思ったのと同時に、プログラミングができる様になればこういったものも仲間を集めて制作できるのかな?とかも思い、プログラミングへ更に興味を持ち始めました。

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