0003/masaからのLINE
京都でイベントスペース虎魚を運営していた時に知り合ったmasaという友達がいる。masaと出会ったのは、たまたま虎魚の暖簾をくぐってきたのが最初だった。
masaはいまは24歳くらいだろうか、大学を休学してオーストラリアでプロのサッカー選手になったり(チェルシーユースにいた選手が移籍してきてクビになった)、内定は出ていたものの就職はせずに起業してmonogoto(https://www.instagram.com/mono.goto/)というサービスを始めたりしているナイスガイだ。
僕が24歳の頃はアメリカに留学をしていて、アメリカの空気を吸えば高く飛べるとおもっていた勘違いboyだったので(スラムダンクの矢沢のシーンを読んだ時にはハッとさせられた)、masaを見ていると早くから好きなことに邁進しているのっていいなっておもう。
なぜmasaのことを書こうかとおもったかというと、さっき久しぶりにLINEが届き、「明日からカタール🇶🇦に行ってきます!」と綴られていたからだった。
僕は無類のサッカー好きなのだが、ヨーロッパに行ったことも無ければW杯を現地で観戦したこともない。
「いつかは!」と思いつつ、未だにそれは実現していない。それを実現する友達の姿に刺激を受けたから、今日はmasaのことを書こうとおもった。
「ヨーロッパにサッカーを見に行く&W杯を現地で観戦する」、昔から描いていたのに自分の気持ちに気付かないよう、見ないようにしていたことに改めて気付いたサタデーモーニング。
映画「最高の人生の見つけ方(https://www.youtube.com/watch?v=4uew0NQ1YVg)」じゃないけど、死ぬまでに何をしたいのか、リストを作って終わりじゃなく、そのリストを達成できるようどう生きていくか。
先ずはやりたいことリストを書くことから始めよう。
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