気づいたらhonto withがサ終してた。
もしかして、本屋さん終わりのお知らせ？
そこまで行かなくても、どんどん進行していません？
時代はネット書店なの？
店舗型本屋さんも、サービス終了しかけてない？
マジで。
気づいたら本屋さんが周りから消え去っているかもしれない。
何があったのか簡潔に。
上半期終わってないんですが、それでも今年一じゃないかと思えるシリーズ『領怪神犯』に出逢いまして。
これはもう、手元に置いておこう。
秘蔵の図書カードを使って買ってしまおう。
明日、都会街に行く用事がある。
よし、在庫があるか検索しておこう……。
そーゆー事情で。
在庫検索サービスの「honto with」をスマホで開いたわけですよ。
ネットがつながっていない表示。
くそ、ほんまこのアプリは不安定だよな……はーしゃーないPCで検索するか……。
PC立ち上げて。
hontoはプラウザで常に開いているので、ページを移動して。
あれ？
店舗検索がねーぞ？
どこいった？
で。
Q ＆ Aさん曰く。
「honto 本の通販ストア」サービス終了に伴い、書店在庫検索は2024年5月31日をもって終了いたしました。
え。
田舎民として、紙の本を手に入れる方法としては「Amazon注文」「徒歩20分の書店で注文（なお取次になければ手に入らない）」「それよりも近いBOOKOFFへGO」「都会に行ったときにジュンク堂に行く」という方法しかない。
で、秘蔵の図書カード（ネクストではない）を使うには、リアル書店に行くしかないわけで。
都会には、ジュンク堂が近距離に数店舗あるので、あらかじめどこへ行けばいいか知っておきたい。
あるいは、ないならば寄る意味がないので、無駄足を踏まないために知っておきたい。
なのに。
honto with、それに伴いジュンク系書店の蔵書検索がサ終ですって。
いやーもー。
えー……。
あれですよ、「無かった時代ならなんとも思わなかった手間」が、「普通に使っていた後になくなるとストレスでしかない」ってやつ。
書店在庫検索ができないとか図書館に負けてるんだけど、マジでリアル書店さんは大丈夫なんですかね？
OPACはどんどん進化して、読メとの連携を始めたところまでありますからね。
これ、あれですかね。
気づいたら、頼り切ってるサービスがどんどん終わっていく近未来とかもあるんですかね。
人類が衰退して、まずfacebookとXが急に使えなくなって、Yahooが店じまいをし、GoogleがGoogleマップからどんどん無くなって、インターネットとかも人知れずサ終、みたいな未来。
環境破壊が進んだり、世界戦争が起きたり、人ならず作物にパンデミックが起こったらありえない話ではないあたりが怖いですねー……。
と、話が広がりすぎましたが。
気づいたらhonoto withがサ終していた、というビックリなお話でした。
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