モンスト、やってたなあ。
プロローグ
大学生の頃はソシャゲを狂うようにやってました。
廃課金とまでは行きませんが、一度課金をするとハードルが下がるものでそこそこ課金してたものです。
そんなことをドラえもんの映画を見て思い出した今日この頃。毎年春になると、モンストがコラボしてたからね！
こちらには今週見た映画全部の簡易感想を書いてますので、よろしければ。
｢カリガリ博士｣ (配信)
｢マッシブ・タレント｣から入ったこちらの映画。無声映画なんて見たことなかったからちょっと見方が難しかったです。
1920年の映画なので当然白黒だし、あとから字幕で台詞入るし、未知の世界でとても良きでした。
内容も、これが100年以上前の作品とは思えない面白さがあって、感服しました。
｢マッシブ・タレント｣がなかったら出会えなかった作品。映画を見て、また別の映画を知ることができるってとても素敵ですわ。
｢バイオレント・ナイト｣ (配信)
デヴィッド・ハーパー演じる本物のサンタクロースが、強盗集団をぶっ倒していくと言う。もうそれだけで絶対面白いじゃん。
はじめは1vs1って感じだったけど覚醒してからはマンガの主人公ばりにバタバタなぎ倒していくのとても心地いいですね。サンタなんだけどそれまでのバックボーンもあって、その頃の得意な戦闘スタイルで戦うあたりとかとてもいい。
サンタらしい能力もあり、最後の煙突登るところとかちゃんとグロくて好きだったな。
サンタが殺人鬼になるやつとか、クリスマスにこういう事件が起きる系結構あるけど、これはその中でも相当好きなやつです。
｢映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生｣ (配信)
ドラゾンビってこれなのね！すごい、モンストを思い出しました。使いやすい運枠だった。
リメイク版だそうですが、ドラえもんアニメは見てたけど映画はそんなに見てなくて、元の方も知らないので新鮮な気持ちで見れました。
てっきり最後、みんなの記憶消すと思ったら大人になっても交流あって、ええ、ってなりましたw
空想動物も可愛かったし、1世紀も差があるのによく勝った。すごいね。
なんか、普通にドラえもん映画もしっかり見てみようかな、って思えました。
エピローグ
子供向きアニメ映画が、大人も泣かせるように意識してたりして、みんなで見れるようになるのはいいけど難しいですよね。
まあ僕は全然単純なんで、感動させたるで、っていうので普通に感動します。
もしかしたら僕はまだ、子供なのかもしれない。