みんな違ってみんないい
プロローグ
懐かしいですね、国語の授業でやりました。金子みすゞさんの｢わたしと小鳥とすずと｣ですね。
皆さんも同じだと思いますが、金子みすゞさんのゞは衝撃でしたよね。
これが衝撃的で、素敵な内容なのにあんまり入ってきませんでした。
こういう不思議な字というか、読み方の決まってない字って、なんか好きなんですよねw
こちらには今週見た映画全部の簡易感想を書いてますので、よろしければ。
｢花束みたいな恋をした｣ (Netflix)
話題になってたのは当然知ってたんですが、まあでも多分見ないだろうなと勝手に決めつけてたので、熱く語りたかったニシカワくんから全編ネタバレ食らってました。でもね、それでも良かった！
僕自身、少しズレてるかもしれないけど、でもこの時期に学生をしてたので、わかるあるあるが入ってたりして、うんうん、ってなれましたね。
そんな風に現実がリアルな時間進行で投影されてる分、本当この世界のどこかで繰り広げられてたように感じられて、とても良かったですね。
最後のシーンとか見てると、菅田将暉さんも有村架純さんも、ちゃんと歳を重ねてるように感じられて、すごいなあ、と浅いながらもそんな感想を胸に抱きました。
ちなみに、僕もやっと見たよとニシカワくんに報告したら、｢恋愛したいわぁ｣とお返事が来ました。以上です。
｢アンチャーテッド｣ (Amazon)
新世代のインディ・ジョーンズとなれるか、そんな映画でしたね。
というかインディ・ジョーンズ、またハリソン・フォードでやってくれるんでしょ？普通に楽しみですよね。
これって難しいと思うんですよ。老齢になってもやり続けてもらうか、それともキャストを変えるか。
そういう意味では、007とか、日本なら金田一耕助とか、歴代色んな人がやります、ってスタンスにするっていうのもありなわけで、ここが命運を分けます。
まあそんな話は置いておいて、映画の内容はともかく、僕は基本こういうゲームをしないタイプなのでゲーム未履修だったんですが、それでも楽しめました。
でも、ゲームファンからすると、ゲームファンしか分からないような小ネタやらが盛り込まれてた方がやっぱり嬉しいのかな？
まあ確かに、映画でも何でも、他の映画のパロディというか、そういうのが盛り込まれてるとテンション上がったりしますもんね！
そう考えると、ゲーム履修してる人の方がこの映画も楽しめたんだろうな、と思い、なんだか少し残念に思ったりするのでした。
｢オーシャンズ11｣ (Netflix)
キャストもクオリティも何もかも豪華よな。
俺TUEEEE系主人公が無双するのも全然好きなんですけど、こういう各々の得意分野を活かして協力するやつが一番熱ちいです！
多少見たことあったけど、ちゃんとは見たことないけどシリーズだったので、これから見ていきましょうね！
何もかも完璧な人なんてそうそういない訳で、なんかそこを目指すにはやはり遠い気がして、でも何か一つを極めることならできそうな気がして憧れるけど、それもまた難しくて、みたいな。
人生一回切りなことを考えると、自分の得意を見つけられた時点で、もういいよね。
ゲームみたいにセーブしてリセットが出来ないから面白くもあり、難しくもある！
エピローグ
来週はオーシャンズシリーズを見ようかな、と思っております！
というか、1960年に元となる映画があったというのが衝撃的でしたw
自分がよく知らないだけで、昔からあるものってきっと至るところにあるんでしょうね。
ルーツを紐解いていくと学びがあって、それはそれで面白い！