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”Oaiko的感覚“閃光ライオットで活躍して欲しいバンド5選

Oaiko

おばんです。Oaikoのシンマチダです。

閃光ライオットが9年ぶりに帰ってきますね！
気づけば20代半ばに突入...。僕も高校生の頃(未確認フェスティバルでしたが)あのステージを何度憧れたことでしょうか。
「同い年にこんなかっこいいバンドがいるのか！」「これが年下！？？」と色んなアーティストを聴いては衝撃を受けていたことを鮮明に覚えていますね。
WOMCADOLEの「黒い街」、Shout it Outの「17歳」といった青春ど真ん中を刺すようなギターロックから、ステレオガールの「GIMME A RADIO」、くすりの「colour」といったいつかOaikoに呼びたいバンドまで沢山の出会いを与えてくれました。

今年は開催されなかった3年間に20歳を迎えたバンドも参加可能ということでこれまで以上に熾烈な闘いになるのではないでしょうか...？

Oaikoというレーベル/イベントを初めて、より沢山の音楽に出会う機会が増えました。
今回はシンマチダが選ぶ”Oaiko的感覚“閃光ライオットで活躍して欲しい5バンドを紹介します♪
彼らがエントリーしているかは定かではないので、あくまで若手の推しバンドとして読んでくれると嬉しいです。

1.ルサンチマン

先日渋谷WWW Xでのフロアライブをソールドさせた「ルサンチマン」。楽曲のクオリティは言わずもがな、ライブの実力も折り紙付きです。
よくライブの方にも遊びに行かせてもらうのですが、毎回魅せ方が違うし、オルタナティブ色満載の楽曲から「ニヒリズム」や「大団円」といった定番曲は毎回喰らわされるものがあります。
若手の中では圧倒的実力の持ち主であること間違いなしです。

2.ひとひら

Oaikoも大プッシュしている「ひとひら」。実はOaikoメンバーのようすけがDrを務めており、アーティスト写真やジャケット写真、日々のライブ写真/映像は私シンマチダが撮影しております。
エモ・シューゲイザーを組み合わせた独自の音楽性とVo.山北のハイトーンでキャッチーなメロディが魅力です。
ライブのパフォーマンスも佇まいがどっしりしてきていて、結成から年上のバンドと一緒にやってきただけのことがあります。是非この閃光ライオットで輝いてほしい一推しバンドです。

3.鉄風東京

仙台のシーンを盛り上げる重要バンド「鉄風東京」。「NUMBER GIRL」や「KOTORI」から影響を受けた彼らの音楽性は若手ならではの新しい昇華ができていて、キャッチーなメロディと相まって聴き心地がすごく良いです。
From FLYING SONを掲げており、地元から盛り上げていこうという精神が最高です。「ベス」や「つきみ」などと東北シーンを盛り上げてくれること間違いなしです。

4.音速ばばあ

『Oaiko vol.2』にも出演してくれた取手の「音速ばばあ」。昨年『FUJIROCK 2022 Rookie A Go Go』にも出演を果たし、今の若手オルタナシーンでは一つ頭が飛び抜けているんじゃないかと思います。音楽性にも芯があり、ツインボーカルならではの音圧と「NUMBER GIRL」や「スーパーカー」といった2000年初期のオルタナを継承しているのが伝わってきます。
Oaikoのインタビュー記事もあるので是非！！

5.デカルト

最後に紹介するのは高校を卒業したばかりの「デカルト」。Twitterでたまたま見つけてすごく良かったので、この機会に紹介させてください！
「羊文学」や「文藝天国」など国内のシューゲイザージャンルの雰囲気を感じさせ、メロディのセンスもすごく良いです。まだまだ荒削りではありますが、ここからもう何ステップも上がっていくのが想像できるバンドです。

他にもchef's、Maverick Mom、チョーキューメイなどなど注目してます。。。
今年の夏は若手に目が離せませんね。
是非Oaikoにも出演して欲しいし、一緒に面白いことできるアーティストがいるといいな。
これからもあなたとおあいこで。

▼閃光ライオットHP

▼今回ご紹介アーティスト
1.ルサンチマン（Twitter：https://twitter.com/rusantiman_band）
2.ひとひら（Twitter：https://twitter.com/rusantiman_band）
3.鉄風東京（Twitter：https://twitter.com/teppu_tokyo）
4.音速ばばあ（Twitter：https://twitter.com/onsokubba_band)
5.デカルト（Twitter：https://twitter.com/dekaruto_band）

▼『Oaiko vol.3』
2023.5.13 (Sat.)
下北沢近道 『Oaiko vol.3』
open/start 17:30/18:00　adv/door ¥2,900/¥3,400(+1D)

-act-
その感激と記録
soccer.
The Over Sensation
tiny yawn

andmore + 2band
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