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「仕事ができるってなんだ」の言語化

久しぶりにnote書く。って言ってもTwitterの転載だけど。今日は「仕事ができるってなんだ」って考えたことを言語化してみる。ことの発端は最近の俺のYouTubeの投稿スピードが爆速になったことから始まる。



YouTubeの編集が爆速になった理由。大高あみ。サムネ作ってくれるっていうからお願いしたら、動画アップしたら勝手に作ってセットまでしてくれる。

動画のネタをスプレッドシートにまとめてくれて、こんな仕事できるやつはじめて見たわという気持ちなので「仕事できる」ってなんだを言語化してみる。

俺があみちゃんに「すげえなあ」と思うところは、まず速さ。圧倒的な速さ。YouTubeチャンネルを共有してるから俺がアップした動画が見れるんだけど、アップロードが終わるより早く「サムネ作っといたよ」がくる。

草超えて大草原


10分くらいでちゃちゃっと作ってるらしいけど、俺が30分かけてもできないクオリティなので、ちゃちゃっと作られてる感じはしない。

でもおさえて欲しいポイントはがっちり抑えられているというか、「求められてるクオリティのちょっと上を最速で出す」という仕事スタイルが徹底されているなあと思う。

本人も対談で言っていたけど「3日くれるならもっと高い品質の仕事できるけど、それをやったら自分の仕事がまわらなくなっちゃうので、あくまでぱぱっとできることだけ」という『工数と品質の最適なバランス』をがっちりおさえてるのが、仕事できる人だなあとつくづく思う。


無理して貢献しても続かない。品質が低すぎれば仕事にならない。とくに個人事業主は自分で仕事を作って自分で継続していかなければいけないので、自分の『いい塩梅』を見つけることがかなり重要になってくる。

俺もYouTubeを毎日出しているけれど、「最低限の品質でできるだけ頻度高く」のポイントを押さえる感覚を掴むまでは苦労した。でもそこがわかったおかげで「無理しなくても1日1本くらいなら出せる」という状況が作れた。

情報発信なんて続けたもん勝ちなんだから、この状態に入れたらあとは時間の問題。そんな感覚がある。

仕事における『いい塩梅』はケースバイケースだから見極めるのが難しいと思うんだけど。そこの見極め能力が「仕事ができる」ってことなんだろうな。

大高あみとは一緒に仕事をさせてもらって長いけど、ここまで塩梅を見極める能力が高い人は見たことない。

俺がいた世界はどっちかというと「圧倒的な能力と行動量でねじ伏せる系」の人ばっかりだったから、なおさら。すげーなあと思うばかり。以上、「しごでき」に対する考察でした。

ありがとう大高。


大高とやってるコーチ対談聞いてくれよな。最近更新頻度高め。

こんなに仕事早いのに、Twitter覗きに行ったら可愛いお弁当作ってる。ひょっとして大高あみは3人くらいいるかもしれない。


元ツイ


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