【お金=信頼】の理由 そのうえでどうすればお金に困らない人生を送れるのかの考察
ラジオでも話してるよ
【お金=信頼】の理由
なんでお金ってただの紙なのに物が買えるのか?
昔は金を預けたら引換券がもらえて、それを「これはもうほぼ金やろ」って事で取引に使ってた
そしてできたのが紙幣
紙は軽いし持ち運びによい
アメリカさん世界中の金をなんやかんや集める
「ドル持ってきたら金と交換したるで」
みなさん「金と交換してくれるんだからドルにいちばん価値があるよね」
とある大統領「アメリカは!もう!ドル持ってきても金とは交換しませんので!!」
これがニクソンショック(しらん)
みなさん「でもまあ、今までもお札で買い物してたし、これからもそれでよくね?」
こうして引換券として生まれたお金は何にも交換してもらえなくなったのに、今までのノリで使われることになった
つまり『みなさんが【引換券だったもの】に引き続き価値があるものとして使い続けている』=それはみんなが信じているってことよね、という理屈で お金=信頼なのである
要するにお金という存在そのものがガバガバ理論なのである
ということで ここからさらに俺のガバガバ理論を重ねていく
異論はあると思うけど俺に直接言わないで
ガバガバだから
お金はみんなが信じているからお金、という性質を考えると
人から信頼されること=お金を得られる
という式もなんやかんやあって成り立つと思う
だから人と深く信頼関係が結べれば、なんやかんやあってお金には困らない人生が送れるんじゃねえか?
というのが俺の持論
そして7年間そこだけやってきた俺は、お金持ちとは言わないものの、
わりかし自由気ままにやってるのにお金に困ったことはあんまない
物理的に手元からお金がなくなったことはあったけど、本当の意味でお金に困ったことはない
「金がねえ、助けてくれ」って言って助けてくれる人がいつも周りにいた
これは間接的にお金持ちであることと同義じゃないか?
俺は自分のビジネスがうまくいかなくなったとしても、お金には困らないと思う。
奥さんいるし、泊まらせてくれそうな友人も何人かいる
俺はずっとこんな感じだから、今好きでいてくれる人はそう簡単に俺のことを嫌いになることはないと思う
(さらけ出してるので俺が苦手な人はもうすでに嫌ってるはず)
なぜこの状況を作れたか、
それは「嫌いになるならなりやがれ、俺はこんな人間だ、合わない人はごめんなさよならだ」
という態度をとり続けてきたから
綺麗な言い方をすると「深い友人がいる人生」だし、
包まずいうと「いつも誰かに嫌われてきた人生」
嫌われることを恐れない=好きになってくれる人とだけ選んで繋がる
この生き方で理論上はお金に困らない人生を送ることができると思う
勘違いしないで欲しいのは「お金に困らない」と「お金持ちである」は違うこと
俺はそんなにお金持ちじゃない
でもそのへんの人よりお金には困ってない自信がある
だからお金に対する不安があまりない
お金がないことがそんなに問題じゃないから
人としての信頼があるって、お金をじゅうぶん持っていることよりも生きていく上ではきっと大事なんだよ
お金=信頼 という方程式が成り立つならね
ちなみに前半の話は本読んだのを要約しただけだから、そんなに詳しい知識はないよ
間違っててもそっとしといてな
ちなみに俺がYouTubeをやるのは信頼をためるため以外の何物でもない
動画作るの大変だけど、でも毎日コツコツやってるのを見て、「こいつなかなかやるなあ」て思われる
これは信頼が積み重なってるってことで、それはつまりなんやかんやお金にもつながってくる
その「なんやかんや」は本当になんやかんやだから説明できないけど
経験上、ためた信頼は確実に後ででっかくなって返ってくる
ギブアンドギブ、みたいなところの理論にもつながってくる
色々言ったけど、結論
信頼をためればお金に困ることはない
身近な人のコミュニケーションしかり
ビジネスの活動しかり
地味だけどね
これが一番よ
お金の授業おわり
いただいたサポートはミックスナッツになって僕のお腹の脂肪として蓄えられます。