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発信すると「売れる」だけじゃなくて、運も良くなるよ

「あなたのサービスを買いたい」と言ってくれる人に出会うには、あなたのことを先に伝えなきゃいけない

でも、あなたの話を聞いてくれるほどみんな暇じゃない

だったらどうする?

一つの手段は、発信の総量を増やすこと

「たまたまnoteを見つけて、読んだ」

「読んだあと、面白かったから他のnoteも見た」

「面白かったから、YouTubeも見た」

「ラジオも聞いた」

「この人と話してみたいと強く思った」

「でも問い合わせする勇気はないな」

「もう少し見ておこう」

そんな状態の人を何人作れるかが勝負である

まずは量がないと話にならない

発信の量を稼ぐにはどうしたらいいか?

一番いいのは、発信を日常に組み込むこと

どれだけ「呼吸をするかの如く」コンテンツを作れるか

文章を書いて公開することに慣れること

音声を録音して公開することに慣れること

動画を撮って編集してアップすることに慣れること

多くの人は発信にハードルを感じてしまっている

「こんなクオリティで出してもいいのかな」

出してもいい、誰も見てない

「面白いこと話せないしな」

話せなくてもいい、人によって面白いと思うポイントは違うから

とにかく慣れること

最初は「なんかそれっぽいこと」を言いたくなるし、実際に言ってスベることばっかり

それでも腐らず「出そう」と思って出していると、頭を使い始める

徐々にネット上に自分の分身を作れるようになる

そうすると気づいた時には「発信しないと気持ち悪い」という状況になる

そんな生活を3ヶ月でも6ヶ月でも過ごしていれば、嫌でも人の目に止まるようになる

人に目に止まる人間であることを自分が理解し、それなりのふるまいをするようになる

生活全てを「ネタの宝庫」と見なし、何も意識しなくても「これ発信にしよ」と思えるようになる

発信の量が積み重なると明らかに運が上がる

露出する回数が増えるからだ

発信をせずに普通に生きていると、1週間で出会う人の数はせいぜい30人とかそのへんだろう、100人を超えることはないだろう

発信をしている人間の触れている人間の数はそれの比じゃない

おはなし屋なおとレベルでも、毎週1000人以上の人の目に何かしらの発信を見られている

出会っている人の数が根本的に違うから、当然運も良くなる

運は人が運んでくるものだからだ

「売れる発信」とか考えなくていい

運気を上げるために発信したらいい

豪運で生きていきたいなら、死ぬまでに何人に会えるかを気にしたらいい

発信をすれば、圧倒的な出会いの母数を稼げる

触れてくれた全員と会う必要はない

膨大な数の人に触れてもらい、その中でも少数の「運を運んでくる人」とだけ会えばいい

そういう人はこちらから何をしなくても、向こうからなんとかしてコンタクトを取ってくるものだ

僕はそんな感じで発信活動を捉えている

発信をすればするほど出会う人の数が増える

発信を至るところで出し散らかしているから、そこでフィルターがかかる

問い合わせまでのルートをわかりにくくしているのは、そこでふるい落としているから

家庭もあるし子供もいるから、残念ながら会いたいと言ってくれる人全員と会っている時間はない

豪運を運んでくる人は、たとえ道が整備されてなくても、勝手に道を見つけてアクセスしてくる

どこにいても発信者のことを見つけ出す

なぜなら、運がいいから

発信をたくさんすれば、運がいい人と出会えるから、運気が上がるよ

今日も豪運でいこう


いただいたサポートはミックスナッツになって僕のお腹の脂肪として蓄えられます。