「お客さんの役に立とうとしないこと」を大事にしています
自分の対話を商品としてお客さんに提供する時に、「お客さんの役に立とうとしないこと」を大事にしています。
「役に立とうとしない」というのは具体的にいうと、お客さんがして欲しそうなことを先回りしてしてあげたり、自分の感情を抑えてお客さんのことを優先したり、価格を安くしたり、高い技術を身につけるために勉強したりすることです。
コーチやカウンセラーなどの「人の話を聞く仕事」をしている人にこんなことを言うと怒られてしまうかもしれませんが、僕はいたって大真面目です。感覚的に受け入れ