【第4話】おてんき雨

今日はお山の
精神世界へ冒険に出るよ

友人が記事を書いていて
悩んだり
疲れた時の
思考が書いてあったの。

それも人によってこんなに違うのかって
嬉しくなっちゃって

また心が動いた。

だから最近の私が
悩んだ時の

リアルでファンタジーな精神世界へ

連れていくね。

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最近の天気は
なんだか様子がおかしい。

お山は
お山の頂点が

雨雲より高くなるよう
理論で築き上げた。


だからあまり気にならない。

けれども直感が
何かを予知する。

でもね、
お山は
あまり考えない。

理にかなってないものは
信用するに値しないからね。

お山は
20代とは思えないほど

お山の頂点（頭皮）がガチガチ

頂点（脳）を常に使うからかな。

頂点の高さには
それ相当のことが起きちゃう。

だから
「まあ仕方ないよね〜」
と決めていた。

だけど最近


このスタイルの
限界を
察してきた。

察すると
今まで見えなかった色を
発見する旅が始まる

新しい色が世界に
加わるサイン。

ある時
ふと言われたの。

わたしから私に
「あなたの頂点は腹にあり。」

感覚的に
察してるだけだから

解像度が
低くて

伝えたいことが

『　オレオマエトモダチ　』

レベル 笑笑

どういうこと？？
今まで通りじゃ
限界なのは分かった。

そんな時に限って
雨雲が
頂点を覆う。

そんな事
あんま無かったじゃん。

暗くて
今までの色も
よく見えない。

感覚的に察してきた点と点が

線にならない。

やがて

嫌になって
頂点で考えるのをやめた。

中に篭ろ。

あれ

視界が明るくなった。
なんで？？？

世界に新たな色が加わっている。

色々上手くいかなくて
拗ねてたのに
「おぉ〜」って感動が勝っちゃった。

そうか。

頂点から考えないんだ。

真ん中のお腹で考えるんだ。

バランスが
真ん中になって

丸く広がって

ゆるむんだ。

ドシン
とかまえられるようになって

多角的なわたしと世界を知って

安心感と視野が広がるんだ。

頂点でなく

ただわたしの形を
保てるように
サポート的に理論を使おうか。

雨は青なんだね。

それだけなんだね。

頂点にいて
逆に恐れてた。

直感って

人間の脳が
キャパオーバーしてる情報を

なんとか処理しようとしてるのかな。

副産物として
頭皮の凝りがゆるくなった

気がする。笑

ふふ

次の雨日和は
なにするのかな

--盆地に住むお山の日常--