「敵」

今日はネットニュースをみていて「吉本工業」と「UUUM」が業務提携を結ぶという記事を見ました。

なかなか画期的な試みだと思いましたね。ただの一般の大学生の視聴者ですが、これからどんな新しいメディアコンテンツが生まれ、日々の生活を楽しくしてくれるのか非常に楽しみです。

それでは本題へ

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学生であっても、社会人であっても「人間関係」というものはどこに行ってもあるものだと思います。

「人間関係」で苦しむ人も多いと思います。

ですが、私は今では「人間関係」で悩むことはほとんどなくなりました。

それはなぜか？

「敵」を作ることをやめた

からです。

私は「敵」は自分が作っているものだと思っています。

例えば、自分と意見が合わない人や雰囲気が苦手だと思う人を「敵」として見てしまうのではないかと思います。

高校生までは私自身たくさん「敵」を作っていました。しかし、その分学校に行くのが嫌になってしまいました。学校に行けば「敵」と顔をあわせることなるので。

しかし、1年間浪人生活を送っているときは「敵」と思える人がいなくなりました。それは、関わる人が極端に減ったからではないかと思います。

そして、大学生になったときには、ほとんど「敵」はいなくなりました。

大学に入学し、今年で3年目。いろんな人と関わるようになりましたが、今でも意見が合わないと思う人はいますが、「敵」だと思う人はいません。

意見が合わない人は高校生のままの私では「敵」だと思っていたと思います。

しかし、今では「意見が合わない人もそりゃいるよな。極力関わらないようにしよう。」と心の中でその人の存在を無視するようになりました。

もちろん、それでも社会人になったら「敵」とも関わらなければいけないときも多いのではないかと思います。

そういうときは「自分が正しい」と思うことができれば、「敵」が言ってることも「なんか言ってるな」ぐらいで流せるのではないかと思います。

それでも、自分の周りの「敵」の数を減らし、あらゆる相手と協力することができれば、自分自身もワクワクするような新しいものが生まれるのではないかという「気づき」を今日のネットニュースから得ることができました。

そして、「敵」の数が減れば減るほど、自分の生活は楽しく豊かなものになるというまとめで今日の投稿を終えたいと思います。