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ボストンで6ヶ月生活して、できるようになったこと。経験したこと。

Hello I'm Tana.

ボストンで修行中のTanaです。

ボストンに来て半年が経ってしまいました。
予定では1年の滞在なので、ここで折り返しといった感じです。

暮らしにはすっかり慣れて、ゆるゆる生活しております。
5か月目との差はそんなに感じないですが、今回はやってみたことなども書いてみたいと思います。

中国語アプリを始める

彼の家族は中国語を話すので、少し分かったら次に遊びに行く時も楽しいかなという考えでアプリでの学習を始めました。

「Hello Chinese」というアプリがいいと聞いたので、毎日15分くらいアプリで学習しています。(11月現在ちょっと飽きて休止中)しかもiPhoneの地域がアメリカのせいでアメリカ人学習者として英語で中国語を学んでいます。笑

「私はアメリカ人です。」は中国語で言えるのに、「私は日本人です。」は
未だにわかりません。笑

中国語は発音が難しいと聞いたので頑張って練習してみるのですが、時々、彼に確認してもらうと「違うよ」と言われることもしばしば。英語もそうですが、発音の学習は本当に難しいので、少し練習したら、ちゃんとネイティブに確認してもらう。そしてまた練習の繰り返しが大事なんだなと感じました。ただ、日本人の漢字の読み書きの能力は圧倒的なアドバンテージなわけで、字の意味がわかる、書けるって素晴らしいなとも感じました。(普段英語の綴りなどで苦戦するのでより感じます。)

音読を継続する

英検2級の文単語を1テーマを2週間練習することを習慣にしています。
今は(11月現在)5つ目のテーマを練習中なので、1ヶ月は継続できていることになります。結構頑張っています。えらい。

最初に下手くそな音読を録音し、2週間後に上手になった音読も録音しています。成長がわかりやすく確認できるので、シンプルに嬉しいです。

5テーマ目ともなると、初見で読むことも最初の頃より少し上達してる気がします。

日本に荷物を送る

箱が薄かったので思ったより量が入りませんででした。

日本にいる甥と姪が誕生日を迎えるので、バースデーカードと小包をアメリカから送りました。4ポンドで$70と送料はかなり高かったですが、アメリカ、ボストンらしいお菓子やコーヒーなどを選んで詰めるのが楽しかったです。

後から、「これ送ればよかったかな〜」なんて思うこともあるので、日本に帰国する時のお土産なども考えるきっかけになりました!

アメフトを観る

他の競技と違って、選手多すぎ

アメリカに来たらやってみたいことのひとつだった「アメフト観戦」
ボストンはプロのニューイングランドペイトリオッツが強いのですが、チケット価格は平気で$100以上とかするので、大学のアメフトを観戦しました。

ハーバードのアメフトは$20くらいでチケットが買えるのでお得。
(ただし、ハーバードvsイェールを除く)
ローカルな雰囲気でほのぼの観戦できました。

試合前にはYouTubeなどでルールを学習したので、会場では結構楽しめました。そして、ハーバードがまさかの逆転勝利をしたので大盛り上がり。
いい経験になりました。


感想


「英語英語英語〜」と頭の中がいっぱいになってしまうこともあるのですが、それ以外にもお出かけしたり、食事をしたりと新しい経験をたくさんしているように思います。ただ、単語学習をやめてしまったので、それは良くないなと感じています。

音読や中国語アプリなど今の良い習慣を続けることと、英検2級の単語を復習して定着させたいというのが今の目標です。帰国時には英検準1級にも再挑戦したいので、まずは2級に戻って勉強しようかなと思います。

ではでは
Have a nice day!


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