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記事の更新頻度についてと前のブログを辞めてしまった話

noteを始めて早2日が経つ。土日は休日のため好き勝手書いて更新をしているが、如何せん平日はそうはいかない。土日は今まで通りの形をとるとして、平日に関しては毎日投稿を目指すべくとりあえず1日1記事を目標にして取り組んでいこうと思う。

記事について

現状のPV数としては160程度、スキは20後半を叩き出している。この数字を平均と比べてみたいがそうはいかない。そもそもの記事のジャンルも違う、更新頻度も違うわけである為、統計を取ろうにも徒労に終わるだろう。今の現状の数字に満足することなく、良質な記事を提供して行けたらと思う。

前のブログを辞めた話

ブログ自体は大学の頃、「クラウドワークス」でブログの記事を書く案件を受け持っていたことがあった。


「クラウドワークス」という会社そのものを知らない人もいるかもしれないので簡単に説明をさせていただく。
「クラウドワークス」という会社は日本最大のクラウドソーシングを売りにしている会社である。クラウドソーシングとは、不特定多数の人の寄与を募り、必要とするサービス、アイデア、またはコンテンツを取得することである。つまり、何かを必要としている人が案件を出し、それを不特定多数の人が請け負うといった流れである。
私も2年前、こちらの「クラウドワークス」でブログの記事を書く案件を複数請け負ったこともある。だが、半年も続くことなく辞めてしまった。辞めた主な原因としては、成果と報酬がつり合っていないと感じたからだ。案件にもよるのだが、私には合わないものが多かった。
当時1文字が0.1円だっただろうか、なので仮に2000文字を書いたとしても200円が報酬となる。それだけ聞くと「なんだ、簡単ではないか」と感じる人もいるだろう。個人的にしんどいと感じたのはSEO対策で、ある特定の文字を何個以上入れろといった条件がある案件だ。ブログ記事を書いたことがない人には伝わりにくい内容かもしれないが、これが本当にしんどいのだ。自分の書く内容を構成しながら、如何にその文字たちを詰め込めるかが鍵となる訳だ。1記事書くだけでも1~2日かかることもあった。どうだろう、時間単価に直すと普通にアルバイトに入った方が稼げる計算となってしまう。
私は文章作成能力の向上と、「ブログ記事を書く」という経験の獲得の為に行っていた部分があるので、最初のうちは頑張っていたが最終的に、スキルが身に付かず未来がないと感じ辞めてしまったのだ。
現在となっては言い経験だったと感じるが、その当時はただしんどいと感じていただけだった。合わないとも感じたし、何よりも自分の出来ないという事に対してとても落ち込んでいた。今になってはあの時よりも文章作成能力は身に付いたとも感じるし、「ブログ記事を書く」をいう経験も獲得出来た訳だから結果オーライと言えるだろう、そうしたい。
自らこうした経験をしたいと飛び込める機会は探せばいくらでもある。最も大事なのはそこに臆せず飛び込めるかどうかで決まる。皆さんはどうだろうか、飛び込めているだろうか。私は今現在も様々なことに対して、積極的に関わっていこうと思っている。

それでは今回はこれくらいで、それではまた!

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